銀河シュナイダー伝説９　～出帆篇～

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銀河シュナイダー伝説９　～出帆篇～

[836]銀河シュナイダー伝説：2011/10/17(月) 00:07:20 ID:6QWhuNvI
シュナイダー（能力としてはまずまずといったところか。それにしてもランピオン級とまで
いうつもりはないが、全員少尉のゼーバルシュよりも能力が低いってどういうことなんだ？）

恐らく中尉になった事でゼーバルシュの才能は更に高まった事だろう。それなのにここの人物は
既に中尉であるはずなのに少尉時代の彼の能力にも及んでいないのだ。

一見するとローロフ大尉の能力が使えないことも無いようにも見えるが彼は大尉。能力としての
伸びは他のものよりも低いだろう。

モニカ（…艦長！）

彼らの資料を見て少し考え込むシュナイダーに軽く視線を合わせ、言葉を促すようにアイコンタクトを取る。

シュナイダー「私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー少佐だ。よろしく頼む」

そういいながら各人と握手を交わし、新しい人事を受け入れるのだった。

～～～

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0ch BBS 2007-01-24