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1- レス

銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜


[1]◆DWysPbgK.. :2011/10/20(木) 21:59:09 ID:APu121BI
 人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。

そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。

金髪碧眼の若者である彼はついに子爵を持つ門閥貴族となり栄達への一歩を踏み出す。

彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
省13

[2]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:01:31 ID:sQ71hAds
【前スレの流れ】
ついに士官学校を卒業し中尉としてアーデルンカッツ艦隊に配属されたシュナイダー。
モニカ・クロイツァーという容姿12の女性を副官にしたことで艦内での部下からの評価は
あまり芳しくなかったが、それでも結果を出し更には貴族として生きる事を決めたこともあり、
僅か1年というごく短期間に3階級昇進という通常ではありえない出世コースを歩む事になる。

そして少佐となった5月、帝国内の叛乱を鎮圧するためにトラーバッハ星域へ向う途中、 省7

[3]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:02:51 ID:sQ71hAds
登場人物
【カールハインツ・フォン・シュナイダー】
 この物語の主人公。金髪碧眼の青年。子爵の次男であり、街中を歩けば若い女性が10中7.8人は
振り返る程の造詣のよさを持つ。
成人した事で正式に子爵位を手に入れ更に「フランツ・フォン・シェスター」と
「エル・シド・フォン・ピエール」の2人に別々の道を示され、結果「ノブレス・オブリージュ」
という有徳思想を目指すことに。

性格は相変わらず一直線でやや不遜。基本的に自分にとって役に立つ人間以外には興味が無いため 省46

[4]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:03:52 ID:sQ71hAds
サッカー能力スキル
ドリブル+7 シュート+5 タックル+3 競り合い+3 最大ガッツ+50
バイシクルファイヤ (シュート力+10、ガッツ消費280、ふっとばし係数4)
ファイヤーショット (シュート力+8、ガッツ消費200、ふっとばし係数5)
キャンドルファイヤ (シュート力+6、ガッツ消費160)

一般スキル
・住民扇動(占領行動の最終効果が0.9倍になる代わり、占領成功時の惑星支持率及び治安減少を抑える) 省37

[5]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:04:52 ID:sQ71hAds
所持品
・指輪形ビームガン(護身用。射程が短く弾数殺傷能力とも低いため、銃撃戦が出来るというわけではない)
・士官用ブラスター(銃撃戦において命中率を5上げる)
・ゴールデンバウム王朝における光と影。最終考(読ませた相手の思想に強い影響を与える…かも。)


各人物からの印象
カルツ→元気にしているだろうか?
モニカ→門閥貴族の上官
アーデルンカッツ→門閥貴族の部下
ベルンハルト→手のかかる弟
ヨハン→駒としては失格
シェスター→………

[6]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:05:53 ID:sQ71hAds
【モニカ・クロイツァー】副官
 少尉、19歳。銀河帝国専科学校技術運営科をトップレベルで卒業した才女。
エメラルドを思わせるような深い緑に輝く瞳と、ややブラウンがかった栗毛の髪、それに色素の薄い
肌がよくマッチした美少女でもある。性格はいたって真面目。基本的にでしゃばる事はほとんど無いが、
シュナイダーの普段行わない雑事のほとんどを彼女が取りまとめており、男性社会である軍の中でも
艦内では比較的好意的に受け止められている。

【ゲルハルト・アーデルンカッツ】提督 省29

[7]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:07:00 ID:sQ71hAds
【エル・シド・フォン・ピエール】
 大尉。21歳。シュナイダーとは異なる士官学校を首席で卒業した英才。家系が侯爵という高い地位に
あるにも関わらず、ピエールというゲルマン風ではない名を語っているのは「ノブリス・オブリージュ」
というこの時代の貴族には無い思想に感銘を受けているからであり、その語源と同じ読みにしているため。
元々は、このルートでは登場予定が無かった人物なので、色々とチートなところがある。

【フランツ・フォン・シェスター】 省11

[8]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:08:03 ID:sQ71hAds
同盟軍

【モリサキ・ユウゾウ】
外伝の主人公、ごく稀に本編にも少しだけ顔を出す。
卒業後はツバサと決着をつけるために最前線を転々としており、目的のためには手段を選ばない
という事をシュナイダーとは別の観点から実践している。現在はカプチェランカにいます。

【ヒカル・マツヤマ】
自分が許せなくて常に死地をさまよう青年。そのためか基本的にモリサキと行動を共にしている事が多い。 省28

[9]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:09:04 ID:sQ71hAds
●サッカーについて
この時代、この世界のにおいてサッカーを0.15Gの重力下において行うフライング・サッカーは
フライングボールの代わりに大流行しているという設定で
(かのルドルフ・ゴールデンバウムもこれの一流の選手であり、そのことから国技となっている)
敵との平和的外交手段の一貫として登場したり、戦役前の壮行会の士気の向上、
他にも士官学校の身体能力あげの一環として出てきます。 省65

[10]銀河シュナイダー伝説:2011/10/20(木) 22:10:09 ID:sQ71hAds
キャプテン森崎とのサッカーでの相違点
●試合会場は0.15Gに設定されたドームで行われ、サイドライン及びゴールラインがなく、
ホッケーの試合のように壁にバウンドして試合は続行されます。
●試合時間はフライング・サッカー用に作られたボールの中に内蔵された時計と審判の時計、
それに掲示板に表示された時計がリンクしており、ロスタイムは起こりません。
●各選手は関節部に簡易的なプロテクター、キーパーはメットを被っている表現がされます。 省41


0ch BBS 2007-01-24