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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[297]銀河シュナイダー伝説:2011/10/24(月) 00:06:28 ID:b9+zhuGI
シュナイダー「ハ!軍隊内における独立部隊であり、軍隊内部における事件、事故の解決を行う部署だと
認識しています!」
オッペンハイマー「まあ、それも正解といえば正解か。だが、ほとんどの場合は治安維持と
要人の護衛、それに式典会場の警備など、どちらかといえば地味な部署だ。まあ、部署が部署だけに
様々な情報の集まるところだから、将来のためには一度は経験をしていた方が良いだろう。」
硬くなっているシュナイダーに、はっはっは、と笑いながらそんな事を言ってくる。そこに必要以上な
気安さを感じてしまうが、とっつきにくいよりは何倍もマシだろうと静かに聞くことにする門閥子爵。
オッペンハイマー「あとこれも重要なことだが、クライネルト伯爵夫人を妹に持つ卿ならば
ここである程度勲功を積めば、『宮廷警備兵』に抜擢される事もある。幾つかの制限が
あるとはいえ宮廷内を自由に移動できる権利をもてるからそれを目指すのも良いだろう。
まあ、それはすべて君達次第だ。私を超え憲兵総監を目指すもよし、陛下直属の『親衛隊入り』
を目指すもよし。すべては君次第だよ」
最後まで笑いながらそんな事をいうオッペンハイマー中将だった。
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0ch BBS 2007-01-24