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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜


[360]銀河シュナイダー伝説:2011/10/26(水) 02:43:09 ID:DmGkCPvE
そういいながらまずは自分の無礼を詫びる男。彼にとって上官であろうが貴族であろうが自身の意志や
信念を捨てる事は無く、だからこそ余計な問題を起こすまいと僻地へ勤務するという能力に見合わない
進路を迷わず選んだ男である。…まあ、彼の場合は他にも理由はあるのだが。

シュナイダー「わかっている。この程度の話で気を悪くするほど狭量ではないつもりだ。」

既に覚悟を決めているシュナイダーはそう即答する。

メッツァ「良い覚悟だな。流石はかけてもいいと思わせた男だ。…内容は予想できているとは思うが、
何故『裏工作』を…いや他にも『情報』や『政治』を上げるつもりになった?最低でも軍人で
あろうとする限り、必要とはしない能力だろう」

単刀直入にそう尋ねる。


0ch BBS 2007-01-24