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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜


[422]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 01:45:34 ID:6/PVZk7o
シュナイダー「………中佐。失礼だがふざけているのであれば付き合っている暇はないのだが?」

もし、彼が同格ではなく位が下のものであったならば激発したかもしれない。しかし相手は
一応こちらに銃を貸したり最初にレクチャーしてくれた人である。何とか自制心を最大限にし、
念のために尋ねてみる。

ウォルコット「そんなことはありませんってば。彼女らは特務隊なんですよ。普段はこんな
暇な事……っととと、失礼、警護任務などを行ってますが、彼女らは皆その筋のエキスパート
なんですから」

恐らくこんな会話は日常茶飯事なのだろう。シュナイダーをなだめながら何とかそういい含める。

シュナイダー(………もしかして一番ふざけているのは彼なのか?)

そんなことを思っていると、

ウォルコット「えっと、射撃のセンスであれば間違いなく彼女…フォルテさんの出番ですが、
誰と勝負したいですか?あのお料理をしているのがミルフィーユさん、金髪の子がランファさん。
あ、あの子を選んだ場合、ちょっと特殊な方法で狩猟を行うのでびっくりしないでくださいね。
あとは…あのちっこい2人は人形を持っている方がヴァニラさんで耳みたいなのがついているのが
ミントさん。まあ、どうしても勝つつもりなら彼女のどちらかを選ぶと……と言いたいところですが
実はヴァニラさん、射撃のセンスはあるほうなので、結果的にはミントさんになりますかねぇ」

と助言(?)してくれる。


0ch BBS 2007-01-24