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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[440]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 22:03:47 ID:6/PVZk7o
A.そのとおりだ。素晴らしい腕前だな。と褒めてみる。
シュナイダー「そのとおりだ。素晴らしい腕前だな」
この赤髪の女性の言葉に同意するように褒めてるシュナイダー。
なぜなら、つい数ヶ月前の戦いで自分の能力は一般人に比べればはるかに上だが、だからといって
軍人の中でもトップクラスであるという自信は既になくなっているからだ。
更にいえば身近にオスヴァルト・メッツァという射撃の名手がいる。…ただ、彼女の能力が
それを上回っているという事実には少なからず動揺を覚えたが。
フォルテ「ほらな中佐。(こういう貴族さまは、器量に訴えればまず確実にプライドが邪魔して
怒れなくなるもんさ)」
ウォルコット「流石はフォルテさんです。(だからといって無用な波風を立てないでくださいよ。
私は引退まで平穏に過ごして軍人年金で悠々と生活するのが夢なんですから)」
目の前の貴族に対する対応のほか、ほとんどテレパシーのレベルでアイコンタクトを行う2人。
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0ch BBS 2007-01-24