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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[532]銀河シュナイダー伝説:2011/10/29(土) 23:39:45 ID:v4GgJyg+
ヴァニラ「彗星の願いがかないました」
終始よくわからない言葉でドリアンを積み続けていたのは最年少らしいヴァニラ・H(アッシュ)。
ほとんど飲み食いなどはしていないが高級フルーツとして生産量を制限されているドリアンを
天井に届かせる勢いで積み続けたのは並大抵の努力と資金では不可能なことだっただろう。
まあ、運良く『食用』ではなかったため、最初の一皿以外は全てカッティングされていなかった
というのがせめてもの救いであったが。
〜〜〜
店員「29620マルクになりま〜す」
その額は士官学校卒業後の新任士官の年収とほぼ同額であった。
シュナイダー(………今度から彼女達全員まとめてと食事に行くのは止めた方がいいな)
そんなことを思いながらクレジットの入ったカードを差し出す。
店員「まいど〜〜」
貴族らしく一括でそれを払ったシュナイダーが外にでると既に夜もふけており、空には無数の星々が
煌いていた。
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0ch BBS 2007-01-24