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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[880]銀河シュナイダー伝説:2011/11/05(土) 16:27:43 ID:UWEqXWm2
シュナイダー「なんだ今のは!?」
車を運転していたのはシュナイダー。助手席には第一副官のメッツァ。後部座席にモニカとクローディア、
そしてそれに挟まれるように彼らの警護対象であるグローバルが鎮座していた。
メッツァ「……今のは遠距離狙撃!?」
推進機関の一部が打ち抜かれたようでリムジンは数回のスピンの後、ガードレールの
緊急斥力発生装置によってなんとか体勢を整えるのだが、周りに一切の気配はない。
運が良いことにあまり道が混んでいない事で二次被害は一切なのだが、推力機関を潰された事で
逃げる事が出来なくなってしまう。
シュナイダー「射撃の方向はわかるか?」
この車は高級士官や貴族が乗り込むことを前提としているため防弾ガラスや他の車に比べて
強力な装甲に守られており、足が止まったからといって即座に身の危険になるわけではない。
それ故にシュナイダーはグローバルと女性二人に身をかがめるように依頼すると
すぐさまメッツァに言葉をかける。
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0ch BBS 2007-01-24