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【見開き1ページの】キャプテン森崎43【晴れ舞台】
[126]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 00:22:32.43 ID:bTPGF8CC
パンッ!ポーン!ドドドドッ!!
放送「アルゼンチンのパスワークが速い!速い!イタリア、どんどん攻め込まれています!」
森崎「しっかしイタリアは中盤以降の守りが薄いな。5-3-2じゃそりゃ当然だろうが」
中山「それだけDF陣に自信があるんだろうな。中盤を突破されるのは覚悟の上か」
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
省54
[127]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 00:23:21.89 ID:bTPGF8CC
少しずつですが更新していきたい所。今夜はこれだけです。
[128]創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 01:00:32.84 ID:L4Z2h7FR
乙でしたー
盛り上がってきたねえ
[129]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 22:42:55.61 ID:bTPGF8CC
ディアス「(へっへっへ…サイクロンのイメージが焼きついているな。これを利用しない手は無いぜ)」
ディアスはイタリアユースが彼の狙い通りにサイクロンを警戒している事を有難がっていた。
だからと言って何の工夫もなく他の手段を使ってもイタリアの対応速度なら間に合ってしまう。
ならば必要な工夫を施すまで。彼にとっては単純明快な解決法だった。
ガッ!
ジェンティーレ「(来た!ヒールリフトのモーションだ!)」
省23
[130]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 22:43:10.36 ID:bTPGF8CC
ディアス「あらよっとォ!」
バシュルルルルルルッ!
イタリアメンバー『な…なにィイイ!?』
故に誰も予想できなかった。ディアスがわざわざヒールリフトで”パス”をするなどとは。
放送「ディアスくんヒールリフト!そのままサイクロン…では無い!?こ、これはサトルステギくんへのパスだ!
ディアスくん、今度はなんとヒールリフトでパスと言う離れ業をやってのけました!」
サトルステギ「ドンピシャだぁ!いっくぜェエエエエエエッ!!」
省13
[131]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 22:43:23.67 ID:bTPGF8CC
ディアス「あらよっとォ!」
バシュルルルルルルッ!
イタリアメンバー『な…なにィイイ!?』
故に誰も予想できなかった。ディアスがわざわざヒールリフトで”パス”をするなどとは。
放送「ディアスくんヒールリフト!そのままサイクロン…では無い!?こ、これはサトルステギくんへのパスだ!
ディアスくん、今度はなんとヒールリフトでパスと言う離れ業をやってのけました!」
サトルステギ「ドンピシャだぁ!いっくぜェエエエエエエッ!!」
省13
[132]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 22:43:53.94 ID:bTPGF8CC
ヘルナンデス「くっ!だがっ!!」
バッ!
バチィイン!!
ディアスの策に引っかかったイタリアユースのDF達は慌ててブロックに行くもののダイナマイトヘッドに蹴散らされる。
しかし威力を弱める事には成功し、そのお陰でヘルナンデスはなんとか弾く事が出来た。
ヘルナンデス「ぐっ…ま、まだか!?」
それでもヘルナンデスには一瞬の安堵も与えられなかった。
ダダダダッ!
ディアス「来た来たァ!!」
省4
[133]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/08(木) 22:44:45.12 ID:bTPGF8CC
必殺・焦らしプレイ!
それにしても時々投稿がダブッてしまうのはなんとかならないのか…
[134]創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 22:45:21.50 ID:8jYAmrG3
焦らしちゃいやん♪乙
[135]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/10(土) 20:52:12.45 ID:pJgLMQXB
放送「サトルステギくんのダイナマイトヘッド!DF達が吹っ飛ばされ…ヘルナンデスくんなんとか弾いた!
あああ~っとしかし!ディアスくんがこぼれ玉に向かって振りかぶっている!まさかここからサイクロンか!?」
バルバス「よしっ!これで同点だ!」
ジョアン「ちぃっ!ファンタジスタの恐ろしさか」
翼「(本当に、本当にディアスはサイクロンを…!?)」
若林「ディアスが失敗しない限り、イタリアは万事休すだ!」
省32
[136]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/12/10(土) 20:52:27.34 ID:pJgLMQXB
ヘルナンデス「くそぉおおおおおっ!!」
バッ!
ヘルナンデスさえもまたその悪夢の様な予感から逃れる事は出来なかった。
ダイナマイトヘッドを防いだ直後の彼の複雑極まりないサイクロンの軌道を読む暇など無い。
故に彼は運が自分を贔屓してくれる事を祈りながらシュートが来ると思われる方向に跳んだ。
彼に出来るのはそれだけだった。
ギュルゥンギュルゥンギュルゥンギュルゥンギュルゥン!!
省19
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0ch BBS 2007-01-24