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【見開き1ページの】キャプテン森崎43【晴れ舞台】
[67]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/11/08(火) 22:15:32.02 ID:Fw/0xzEK
バルバス「(ま、まさか…あの状況に持ち込めたディアスが止められるとは!こ、これではもう成す術が…
くっ、何がいけなかった!?私の、私のチーム育成は間違っていたと言うのか!!)」
ジョアン「(バルバスよ、お前は何も間違っていなかった。この世代のアルゼンチンユースは
ディアスを脅かせる者が居ない以上ディアスによるディアスの為のディアスのチームになって当然。
監督としてもそれが最善じゃ。事実我々イタリアユース以外が相手ならこうはならなかったじゃろう。
しかし…ヘルナンデスとジェンティーレが力を合わせれば、ファン・ディアスを止められるのだよ!)」
ディアス「く、くそっ…!」
アルゼンチンメンバー「そ、そんな…」「信じたくねェ…」
アルシオン「(アルゼンチンのショックは大きい。ここで試合を決めるべきだな)」
無敵だと思っていた最大の武器が受け止められた事で今度はアルゼンチンユースの面々も
動揺を隠す事は出来なかった。それはイタリアユースから見ればトドメを刺す最善のチャンスである。
程なくしてそのチャンスはやってきた。中盤でアルシオンがボールを持った事で。
放送「ここでアルシオンくんにボールが渡りました!この試合彼は未だに一度もボールを奪われていません!
異名のカンピオーネに相応しい支配力の高さです!ですがそんな彼の記録を崩そうとディアスくんが向かいます!」
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0ch BBS 2007-01-24