銀河シュナイダー伝説１１　～大望篇～

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銀河シュナイダー伝説１１　～大望篇～

[356]銀河シュナイダー伝説：2011/11/11(金) 13:10:54 ID:5RexcNSw
エルヴィーネの行きたいところ→スペード10

スペード　いつでも泳げる室内プール。

目的地も決まりトコトコと歩く小柄な女性。一緒に立ってみて気付いたのだが背丈が１７９センチのシュナイダーの
胸の辺りまでしかなく、身長はよく見積もって１５０前半くらいだろう。

シュナイダー（……まあ身長と年齢に関係はないのだが、やや童顔だし、胸も…アレだから
年下にしかみえないな…）

目的地へ行くために歩く彼女を上から覗き込むように見ると、胸…は、ふくらみというよりもレースを
あしらわれたドレスの皺やたるみの範疇のようにも思える。

エルヴィーネ「？？？どうしたの？」

シュナイダー「あ、いやなんでもない。それよりも、目的地へ到着しましたね。」

少し歩いた先は帝国中央に位置する室内プール。レンガ建ての作りからは信じられない事だが
技術の粋を集めた様々な施設が用意されており、コロニーなどでも採用されている循環浄水システムや
慣性制御による本物に限りなく近い波の出るプールなど、非常に人気のある施設である。

前次写

0ch BBS 2007-01-24