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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[910]銀河シュナイダー伝説:2011/12/03(土) 17:33:50 ID:7O1w7T1s
初めての特務任務→ダイヤ6
ダイヤ イベント任務A
受付の奥に陣取る場所とはつまり、大佐であるシュナイダーですら上官に当たる人物の所有地帯である。
少将「どうしたのかね、シュナイダー大佐?」
老齢に近いであろう白髪の紳士風の男はけだるそうな表情でシュナイダーを一瞥すると
抑揚のほとんど無い発音でそう話しかけてくる。
シュナイダー「私に特務任務をさせてはいただけませんか?」
特務任務…それは定例的に行われている任務とは異なり、イレギュラーで発生する秘密裏に行われる
任務の俗称であり、その性質ゆえに帝国の歴史上の暗部を扱ったものが多い。
つまり、『能力が評価され信用の足る』人物でなければ決して受けられる事の出来ない任務であった。
少将「……ふむ。そうだな…ではこの念書に誓約のサインを書きたまえ」
そういいながら、厳重に封をされたデスクの奥から紙で出来た1枚の書類が机の上におかれる。
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0ch BBS 2007-01-24