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1- レス

11人の戦士たち


[721]森崎名無しさん:2012/02/21(火) 08:57:05 ID:???
スキル凶悪ですね
素の数値では頑張って喰らいついた兄貴には描写でご褒美を上げて下さい〜

[722]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 00:55:57 ID:???
>★クーガーさんのダッシュ力 ( スペード5 ) 54+( 5 + 6 )=65★
>★あややのダッシュ力 ( スペード6 ) 56+( 6 + 3 )+(鎌鼬ベーリング+3)=68★
>≦−1→あややが頭一つ抜けて人里の出口に到達!
====================================================================================
佐野「は、速っ!? もう見えなくなったぞ!?」

佐野がスタートの合図を出すと同時、風よりも早く、音よりも早く2人は一斉に駆けだした。 省48

[723]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 00:58:01 ID:???
ラストスパートに入った直後、文はクーガーをも上回る凄まじい加速力を見せ一歩先に出た。
これにはクーガーも思わず驚き目を見開くが、文は更に突き離すべくぐんぐんと突き進む。
クーガーとしても己のプライドを賭けた上で負けられない戦い。
尚も食い下がり追い抜こうとするが……文はそんなクーガーを一歩も寄せ付けない。

クーガー「ぐっ……くそったれぇぇぇぇぇええええええええ!!」
文「(……人間の割には本当に足が速い。 伊達や酔狂で私に喧嘩を売ってきた訳でもないようね。 省65

[724]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 00:59:08 ID:???
文「ええ、ええ、刻んで下さい。 ジャーナリストは名前を憶えてもらってナンボですから」
クーガー「次に会う時には……俺の名を刻ませてやる」
文「それは結構。 この射命丸文、いつでもどこでもなんでもウェルカム。
  駆けっこ、弾幕ごっこ、サッカーまで……どんな挑戦でもお受けしますよ」
クーガー「? お前もサッカーをやっているのか……?」
文「おや、その口ぶりだとあなたもですか。 ……ふふ、では試合でお会いできる日を楽しみにしていますよ。 省58

[725]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 01:00:44 ID:???
クーガー「佐野……どうにもこの幻想郷のサッカーって奴は……」
佐野「ん?」
クーガー「どうにも一筋縄じゃいきそうにないぞ……」
佐野「へ?」
クーガー「(霊夢の話じゃ6、7回は戦うって話だが……あれで"4ボス"。
     ……あれだけの速さの持ち主がそんなレベルの扱いを受けている。 おまけにそいつに俺は速さで勝てなかった。
     前者もこれから先を考えれば問題だが、それよりなにより後者の方がより気に食わん。 省28

[726]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 01:02:22 ID:???
その後、佐野はクーガーと共に神社に帰り(車で。やはり佐野は神社につくなりゲロった)クーガーから文がサッカーをやっている事。
そして、文は4ボス劇団と呼ばれるチームに所属している事を知る。

佐野「グムー、そうか、文さんもサッカーやってるのか……あの速さはどう考えても驚異だなぁ。
   っていうかなんか会う奴会う奴全員サッカーやってんな、サッカー流行りすぎだろ幻想郷。
   まぁいい、それはひとまず置いておこう。 それはそれとして、問題はこれからどうするかだが……」 省15

[727]森崎名無しさん:2012/02/22(水) 01:13:40 ID:Rn+IBGhk

時間かかりそうだし

[728]森崎名無しさん:2012/02/22(水) 01:23:19 ID:NJGGmsvo


[729]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/22(水) 01:31:34 ID:???
ド貧乳さんが選ばれた所で短いですが本日はひとまずここまで。
別にイベント発生は全員まんべんなく1周せずお気に入りのキャラ倍プッシュ選択したりしてもええんやで?(チラッチラッ
それではお疲れ様でしたー。

[730]森崎名無しさん:2012/02/22(水) 01:34:11 ID:???
ちっぱい乙でした

[731]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/23(木) 00:19:44 ID:???
>A.アイビス
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佐野「ん?」
アイビス「………………」

夕暮れ時、今から外に出るのも億劫であるこの時間帯。
なんとかして家で暇つぶしをしたかった佐野は、不意に縁側で1人でいるアイビスを発見した。
太陽が沈みかけ、少しずつ月と星が顔を見始めている空をぼんやりと眺めるアイビス。
その表情はどこか物憂げで、佐野はアイビスの性格などを考えると声をかけるかどうか一瞬迷ったのだが……。 省40


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