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1- レス

【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】


[119]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/09(金) 23:06:37 ID:???
ミハエルのパス数値は『35』が正しいです。修正いたします。
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ジョルジュ→ ダイヤ8 + ワンツー35=43
>アベル→ クラブ6 + ワンツー46=52

ミハエル→ スペード10 + カット41=51

【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアリティアのスローイン
============
ミハエル「フッ!」

ミハエルの軽やかなジャンプは非常に長い滞空時間があった。
パスの抜け道を完璧に潰されたアベルは舌打ちしつつ彼の足先にボールを当てる。

ミハエル「おやおや。二人がかりでカットに行っていればカウンターが決まっていましたねぇ。ククッ」

バンビーノ「(……焦っている、のか?くそっ、俺は意地でもあのキーパーと戦わなくてはいけないのに)」

守備に戻るか、このまま前線にとどまるかしきりに首を振り迷うバンビーノ。
その様子を見た反町は、バンビーノに静止するように手を向ける。

反町「ここは俺が引こう。君はこのまま攻撃に専念してくれ」

バンビーノ「……いいのか?」

反町「なあに、DFWとしての責務を果たすまでさ。(それに、俺も彼には森崎と一度ぶつかってもらいたいんだ)」

バンビーノが森崎との対戦に執着する理由に、少なからずの確信を持つ反町は彼の意思を尊重する。

反町「(誰だってそうなんだ。新しい道を踏み出すためには勇気がいる。そして何かしらのキッカケも必要になってくる)」


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