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1- レス

【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】


[200]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/13(火) 17:37:11 ID:???
オグマ→ ハート10 + ドリブル38+(高速ドリブル+4)=52

坪子→ クラブQ + タックル32=46

【攻撃側】−【守備側】
≧2→オグマが突破。センタリングを上げる
※オグマに20の経験値が入ります。
============
坪子「(なんだか嫌な予感がする。ここは反則をしてでも止める場面だ!)」

スライディングタックルを仕掛け、相手の足を削らない程度に引っ掛けを狙う坪子。
だが、そのラフプレイすら許すことなくオグマは風のように突破していった。

坪子「馬鹿な!まだ速度が上がるってのか!?」

オグマ「(少しずつ慣れてきたな。順応してきたってやつか)」

オグマは長年戦場で名声を上げてきた歴戦の傭兵である。
常に命のやり取りを行なってきた場所とは違い、スポーツという範疇で
互いの力や技を比べるこの競技に少なからずの違和感をオグマは覚えていた。
それが少しずつだが順応しつつある。傭兵としてのオグマと、サッカー選手としてのオグマ。
この2つの意識が完璧にシンクロした時、彼の大陸一の剣闘士という名誉は再び輝き出すことだろう。

アンナ「オグマくんまた抜いた!コーナー際まで進み、この位置からセンタリングを狙う!」

オグマ「(中にいるのはマルス王子、シーダ姫、そしてアベルか。対するDFも同じく3人。
    あのコルドバって奴のマークさえ振り切れれば何とかなるとは思うんだが)」

これまでの得点チャンスを全てあのベテラン選手に潰されてしまっている。
相手の立場ならばこのときどう動いてくるか。冷静かつ大胆に、オグマはボールをタイガースPA内に蹴り込んだ。


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0ch BBS 2007-01-24