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1- レス

【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】


[304]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/16(金) 01:06:43 ID:???
>>303
どんなキーパーにも有効打になり得る一対一作戦一辺倒にならないための措置ですね。
ドリブルもシュートも高水準にするには力と速さという両端のステータスを鍛える必要が出てきます。
============
オグマ→(行動: 4 ) スペード5 +シュート30=35

後藤→(行動: 3 ) クラブ2 + ドリブルに備える37+(予想ハズレ-3)=36

【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。ラインを割りアリティアのCK
============
この男のドリブルは危険過ぎる。おそらくどれだけ頑張っても止め用は無い。
ならば発想を逆転させるのだ。如何にしてドリブルをさせないようにするかを後藤は考える。
考えた時には既に足が動いていた。自分から勢い良く突進することで相手に圧力を与えてボールを手放せさせるのだ。
もちろんこれは大きな賭けだった。オグマがシュートも得意な場合、あっさりとゴールを割られる可能性が高い。

後藤「うおおおおおおおおぉぉぉっ!!」

オグマ「なっ…!?く、くそっ!」

ガキィッ!

オグマのドリブルからのシュートは歩幅が巧く合わせられずに芯を外す。
満足に威力を載せられなかったボールに、後藤は辛うじて足を当てることができた。

後藤「や、やった!俺はゴールを守ったぞぉ!!」

オグマ「……大したもんだよアンタ。サッカーにはサッカーの駆け引きってもんがあるんだねぇ」

ここは素直に後藤の勝負強さを認め、オグマはゴールラインを飛び出していくボールを見送った。


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