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1- レス

【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】


[559]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/03/25(日) 22:29:28 ID:???
>>558
はい。対戦成績がカウントされるのはもう少し先になってからですね。
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表彰式が済み、観客席がまばらになり始めた頃。
森崎がスカウトされたブレーメンのフロントの指示で森崎の評価をチェックしていたシェスターたち。

マーガス「この大会で重要なことが分かった。森崎は俺達ブレーメンが優勝を目指すにあたって必要な選手だ」

シェスター「特に守備が貧弱なうちにしてみれば、アイツのセービング技術はありがたい。
      懸念としていたスタミナ不足も、この大会中に露呈することはなかった」

ビクトリーノ「DFが健闘していたこともあるが、アイツ自身、体力を節約する行動を心がけていたこともあったんだろう。
       体調管理が難しい激闘が続くプロ生活でも、あいつはきっとやっていけると思うぜ」

マーガス「おわっ!?いたのかビクトリーノ?いつから戻ってきたんだ?」

試合開始前にトイレにいくと消えたビクトリーノが戻ってきたことに驚くマーガス。
シェスターは機嫌悪く口を尖らせてじっとりとビクトリーノを睨みつけている。

シェスター「お前の分のチェックも担当してやったんだ。この貸しは高くつくぜ」

マーガス「大体トイレにしちゃあ長すぎないか?どうせまたどこかでナンパでもしていたんだろうが」

ビクトリーノ「おいおい勘弁してくれよ。試合の最後の方だけだがちゃんと別の位置からチェックしていたっての。
       ……ちょっとトイレでトラブルに巻き込まれてな。ゆるしてくれよ」

マーガス「んあ?なんだ、便器を詰めたりでもしたのか?」

ビクトリーノ「そんな下品なミスはしねぇよ。ま、そのことはおいおい話すとして、俺達もそろそろ宿舎に戻ろうぜ」

シェスター「ああ、そうするか。(早く部屋に戻ってこの巻物をじっくりと解読しておきたいからな)」


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0ch BBS 2007-01-24