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【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】
[913]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/04/30(月) 09:08:49 ID:???
森崎「なっ……何だ!?なんなんだァ!?」
地鳴りのような怒号に驚き、目を覚ました森崎の視界に入ってきたのは、
不気味な仮面をつけた謎の集団。そして忘れもしない、あの男の姿だった。
森崎「お、お前は……!」
ラムカーネ「よぉ。お目覚めはいかがかなぁ?偽崎くん」
森崎「貴様は、超モリサキ!」
ラムカーネ「まぁそう呼んでくれても構わんがな。どうせお前は今日、二度と自分のことを森崎と名乗れなくなるんだけどな」
森崎「なんだと……?」
ラムカーネ「早い話が、どっちが本物の『森崎』か、存在を賭けて戦えってことさ。
お前もそれを望んでいるはずだ。もっとも今のお前に断る選択肢なんて与えんがなぁ」
森崎「くっ……」
辺りの状況を確認する。どうやら自分はいつの間にか城外へと運びだされているらしい。
詳しい場所は確認できないが、マルスの先祖の記念碑が近くに見えていることは、そう遠い場所ではないらしい。
だが、それよりも恐ろしいのは自分の周りを複数の仮面の男に取り囲まれているということだ。
これではとても逃げ出せる猶予をあたえてくれそうもない。
ラムカーネ「勝負の方法は簡単だ。サッカーの試合で勝負をつける。勝ったほうが負けた方の力を奪い、
負けた方は力を奪われ、消滅する。ただそれだけのことさ」
森崎「…………どうやらお前の言うとおり、断ることはできそうにないようだな」
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0ch BBS 2007-01-24