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1- レス

【結成!】ファイアーモリブレム37【モテナイツ】


[921]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/04/30(月) 10:16:00 ID:???
パシューーーーーン!!

闇をすり抜けた青白い光の束が、森崎の前に集まり弾ける。その中から現れた姿を見て、森崎は歓喜の叫びを上げた。

森崎「……お、お前らァ!!」

ビクトリーノ「大事な合流前のチームメイトを傷物にされちゃたまらないっての」

シェスター「彼はブレーメン優勝のための大事な戦力だからねぇ。消されちゃうのは都合が悪いんだ」

マーガス「この3日間、観戦しっぱなしでウズウズしてたんだ。悪いが俺達も混ぜてくれよ」

森崎の前に立ちはだかるように現れたのは、明日にもチームメイトになる予定のブレーメントリオ。

早田「魂の兄弟の危機と聞いちゃ、俺が駆けつけないわけにはいかないっしょ?」

中里「拙者、只今忍びの秘技を封印中で御座る。しかし、親友の危機とあれば黙っておれん」

新田「森崎さんの助けを呼ぶ声、俺にもしっかり届きましたよ。……嬉しかったです」

反町「苦戦してるようだな、モテナイグリーン。加勢しにきたぜ」

森崎「だ、誰がグリーンだ!さしずめお前はモテナイブラックだよ」

中学からのよしみの付き合いである早田と中里。厳しく突き放したこともあるが、心の底では信頼しあっていた新田。
そしてモテナイ男同士のある意味ではもっとも強固な絆で結ばれているであろう反町が森崎の肩を支える。

小豆沢「……彼は黄金世代を、引いては日本サッカーを引っ張っていく存在だ。ここで失うわけにはいかん」

森崎「あ、小豆沢さん……!」


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