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【愛が】黄金のジノ10【欲しい】
[896]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 23:00:24 ID:aKdYbkZI
E
[897]森崎名無しさん:2012/05/28(月) 23:01:29 ID:wko5Sbk2
Eに変更します
[898]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 00:24:02 ID:???
E 次に繋げればいいだけだってばよ。
ブルノ「……こういうのもなんだけど……次に繋げればいいだけだってばよ。
試合が終わって、シカマルも吊し上げ食らったわけだってばよ。
晒し者にされる、っていうのは、ある意味期待されている事の裏返しだし……………
本当に見放されたら、吊し上げすら食わないってばよ………………」
後半は………自らトラウマに触れてしまい、涙声になったが………。
シカマル「……何かあったのか?」
テマリ「………………」
省21
[899]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 12:29:55 ID:???
自宅――――――
ジョアン(主柱)「ブルノ………眠れんのか?」
主柱が、ブルノに声をかける。
ブルノ「ああ………何か色々ありすぎたってばよ。」
ブルノは主柱を見た。
ブルノの瞳が真紅に染まる。写輪眼である。
ブルノ「……こうした力が、特質だと言われたんだってばよ……。」
ジョアン「…………特質か。言い得て妙だな。」
ブルノ「俺やカルロス、アリアドネは、ジョアン達と話す力がある……。これも、特質の力なのかってばよ……。」
ジョアンは、暫く無言だった。
省46
[900]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 18:49:11 ID:???
ジョアンはブルノを、サッカーを心から楽しみ、愛するように育てたつもりだ。
プロとなり、実力不足から散々な目に遭ったが、それでもブルノは楽しみながらサッカーをやってきた。
キーパーは、ワインと同じ……若いキーパーは魅力的だが、味わいに欠ける。それだけに、じっくりと育てようと考えていたが……
自分に残された時間は、あまり無いようだ。
アーサーにしても、薄々それを感じているのだろう。彼のサンターナへの指導の熱さが、それを物語っていた。
省49
[901]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 19:07:14 ID:XNptDJR+
――練習場――
ジョアン(ポスト)「もっと早く!アジリティ向上に、全身の筋力アップは不可欠だ!」
ブルノ「し、死ぬ……ッ!」
早朝より、ジョアン考案のサーキットをやり、練習前に汗を流す。
ユギト「感心だな、ブルノ。」
ブルノ「あ、ユギト先生、おはようだってばよ。」
ユギトは、ブルノの横に立つ。
ユギト「………随分、効率の良いトレーニングだな。」
負荷をかける箇所を変えながら、トレーニングをしている。上体、下腿、体幹……全てを鍛え直しているようだ。
省20
[902]森崎名無しさん:2012/05/29(火) 19:08:54 ID:???
★ユギト
ハートK
★
[903]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 19:26:46 ID:???
★ユギト ハートK ★
ハート…なにィ!
ユギト「……続けろ。私も見ていよう。」
ブルノ「はい!だってばよ!」
ブルノが、再びサーキットを始める。
ユギト「(ただのバカと思えば………なかなか頑張り屋じゃないか………。)」
二尾「(ユギト、顔にやけてるぜ?……ったく、昔っからああいう頑張り屋が好きだからねぇ。)」
ユギト「(黙れ。)」
ブルノが走り、サーキットをする姿。ユギトは、黙ってニコニコしながら見ていた。
ブルノ「(わ、笑われているってばよ、ジョアン!)」
省20
[904]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 19:51:28 ID:XNptDJR+
又旅(二尾)「因みにユギトが存命ってことは、不死コンビと戦う可能性もあるから。戦い方知ってるなら、楽に勝てると思うけどね。
ユギトを守ってくれる、強い男の人がいいなー(チラッチラッ」
――――――――――――――
ウォームアップが終わり、全員が集まる。
先着一名様で。
★話題 ! card ★
JOKER…ユギト「よし、みんなきけ。ACFよせんのしあいにでるぞ。」
ダイヤ、ハート…ユギト「よし、みんなきけ。いちぐんをたおすぞ。」
省9
[905]森崎名無しさん:2012/05/29(火) 19:52:04 ID:???
★話題
ハート10
★
[906]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/05/29(火) 20:21:12 ID:???
★話題 ハート10 ★
ハート…よし、みんなきけ。いちぐんをたおすぞ。
ユギト「皆、集まったな。」
ユギトは、全員を見た。
ユギト「先日の練習試合、ご苦労様だった。本日からは………一軍を倒す為の練習を始める。」
皆がざわめく。
シカマル「(やっぱりかよ。)」
シカマルなりに考えた、二軍のメンツ。スナイルなど二軍にいるには勿体無い人材も含め、あまりに不自然だ。
ユギト「一軍は、能力はモブで一律50。フーリア、エフェンベルグは、正直止めようがないレベルだ。
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0ch BBS 2007-01-24