※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大回転!】キャプテン霊夢20【大妖精】
[727]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 02:24:17 ID:EA1iKaOQ
>>725さん
あ、そういえばアシストランキング霊夢さん以外計算していませんでした……。
ちょっと過去スレから調べてみます。
B 「前に言っていた事、少しは何か掴めた?」 14スレ>>737の成果を聞いてみる
霊夢「前に言っていた事、少しは何か掴めた?」
焔「え……?あ、キャプテン!お帰りなさい!」
霊夢「ただいま。とは言っても、今日中にはまたアリスの所に戻るんだけどね」
霊夢と焔はそのままちょっとした雑談に興じる。
省29
[728]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 02:25:23 ID:EA1iKaOQ
焔「ところで、前に言ってた事って?」
霊夢「1カ月とちょっとくらい前だったかしら?
今日と同じように一人で練習してるあんたに、私が言った事覚えてる?」
焔「あ……」
以前霊夢が焔に対して掛けた言葉。
「自分のシュートについて何か目標を決めて練習した方が効率的よ
そうねぇ、もっとキック力を上げたいとか、上手く芯をとらえられるようになりたいとか
少し考えてみてくれる?」
というもの。その時は、焔はその問いに答える事が出来なかった。
省29
[729]森崎名無しさん:2012/05/06(日) 02:28:30 ID:???
★焔の成果?→
ダイヤA
★
[730]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 02:32:37 ID:???
焔さんに何か考えが……?という所で短いですが今日はここまで。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
明日はもっとしっかり更新出来ると思います。
[731]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 18:26:41 ID:EA1iKaOQ
★焔の成果?→ ダイヤA ★
ダイヤ→「うん、ちょっと考えてる事があるんだ!」 何か考えたらしい
焔「うん、ちょっと考えてる事があるんだ!今その練習してるの!」
霊夢「へえ……じゃあ、ちょっと練習見せてよ」
焔「うん!……まだ出来てる訳じゃないんだけどね」
照れ笑いを浮かべながら、再びボールを一列に並べ始める焔。
そして、順々にそれを撃ち始める。
ビシィッ!!!ビシィッ!!!ビシィッ!!!
霊夢「(……ん?)」
省34
[732]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 18:28:12 ID:EA1iKaOQ
(4日目:チルノ連合……というより紅魔館)
小悪魔「さーて、明日の作戦を考えないとなぁ」
紅魔館の一室。パチュリー様の図書館のすぐ傍にある小さな部屋。私の私室。
今、私はここで明日の試合についての作戦を考えている最中だったりする。
チルノ連合のキャプテンは誰かと言われれば当然チルノさんであり、それに不満はない。
自分にははっきり言ってキャプテンのような役目は似合わないし、
チルノさんのあの一直線な性格は、意外とキャプテンに向いているからだ。
省23
[733]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 18:29:41 ID:EA1iKaOQ
パチュリー「静が出るわね、小悪魔」
小悪魔「あ、パチュリー様。何か御用でしょうか?」
入ってきたのはパチュリー様。私の主人であり、この紅魔館の主であるレミリア様の
最も近しい友人に位置する方でもある。私は慌てて立ちあがる。
一応今日の分の仕事は終わらせている筈だが、緊急で用が入る事など日常茶飯事だ。
だが、パチュリー様は私の言葉に対し、表情を変えないまま首を横に振る。
パチュリー「いいえ、特に用がある訳じゃないわ。
省31
[734]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 18:30:57 ID:EA1iKaOQ
パチュリー「それで、貴女は明日の作戦を考えてるところなのね。お邪魔かしら?」
小悪魔「いえいえ、今始めたばかりですし。せっかくですから、少し宜しいでしょうか?」
パチュリー「まあ、少しくらいなら構わないわよ」
むしろ、パチュリー様が来てくれたならば丁度良い。
一人で考えるよりも、パチュリー様にも聞いた方が良い案が浮かぶかもしれない。
小悪魔「パチュリー様から見て、明日の試合の展望をどう見ているか、
お聞かせ頂けますでしょうか?」
省29
[735]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 18:32:28 ID:EA1iKaOQ
パチュリー「守備力は恐らく貴女達の方が上。だけど攻撃力……特に決定力が違うわ。
貴女達の所の闇妖怪と鳥妖怪も決してFWとして悪い訳じゃない。
だけど、魔界の神と……余り撃たないけど、霊夢の決定力はそれよりも高い」
そう。そこが問題なのだ。例えレティさんやチルノさん、大ちゃんが必死に守ったとしても、
神綺様や霊夢さんに何発も撃たれれば確実に失点してしまうだろう。それだけの攻撃力は持っている。
省55
[736]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/05/06(日) 18:34:06 ID:EA1iKaOQ
パチュリー「一方で有利な点もある。守備力……特にGKはこっちが明らかに上。
それを活かしてロースコアゲームに持ち込めれば、貴方達にも勝機はあるわ。
点の取り合いになると、昨日の妹様達のような展開になると思う」
小悪魔「そうですね。妹様達も惜しかったのですが……」
これも私の考えとほぼ同じだ。ただ、仮にボールを奪えたとしても、
それをどうやってゴール前まで運搬するかには問題が残る。
省42
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24