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【春のキーパー】もうひとつの物語3【JOKER祭】
[909]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/11(金) 21:58:42 ID:fWE+B8bQ
祐一「(あとは中里…)」
中里「(祐一殿?聞こえるでござるか?)」
祐一「お、うん?」
中里「(聞こえるようで御座るな。これは忍びの技術の一つでござる。
この声は祐一殿にしか聞こえておらぬ。祐一殿は喋れぬゆえ、頷くなりで返事を頂きたい)」
祐一「(す、すげえな忍者って…)コクン」
中里「(拙者はどちらかというと森崎殿の派閥で御座るよ。
もっとも、最近あの二人の仲は以前ほど険悪でなくなったゆえ、派閥もあまり関係ないでござるけど…
省32
[910]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/11(金) 22:07:46 ID:fWE+B8bQ
男陣が自分たちの席に戻り、最後部の席は祐一、あゆみ、みなとの三人になる。
あゆみとみなとは、祐一の耳元に手をあてて、こっそり教えてくれた。
あゆみ「(キャプテンはキャプテンで尊敬してますし、翼先輩も翼先輩で尊敬してますよ。
え、どっちに付くって…?もちろん、祐一センパイに決まってるじゃないですかぁ♪
で…早苗先輩とか西本先輩、久美ちゃんに手をだそってんですか!?
浮気は許しませんからね…)」
〜数分後…〜
省30
[911]森崎名無しさん:2012/05/11(金) 22:08:30 ID:???
★あゆみ
クラブJ
★
[912]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/11(金) 22:21:23 ID:fWE+B8bQ
★あゆみ クラブJ ★
それ意外 → あゆみ「うーん…すいません、私にもよくわからないんです」
あゆみ「なんというか…あの時頭の中が真っ白になるような感覚なんですよね。
でもあれを使った後、なんだか体が軽くなるような感じはするんですよね…
うーん。やっぱりよくわかんないです。すいません…」
祐一「あ、いや…あれどうやったら出来るかなーとかちょっと思っただけだから。
そんなに気にしないで…」
省13
[913]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/11(金) 22:25:25 ID:???
ちょっと用事を片づけてきます。
終わり次第更新したいと思います。
[914]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/12(土) 14:31:36 ID:acJIsmJI
古株「おお…みんな!もう少しで雷門中じゃよ!降りる準備をしておいてくれ!」
来生「いやー、なんだかすっごく長くバスにのってたような感じだな。具体的に言うと4日ぐらい」
滝「オイバカヤメロ」
そうして、祐一達を載せたバスは無事雷門中につく。
出迎えてくれたのは少々意外なことに、雷門中マネージャーの木野 秋一人だけだった。
祐一「あー、えーっと…確かマネージャーの木野さん…でしたっけ?
円堂たちはどこにいるんですか?」
省18
[915]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c
:2012/05/12(土) 14:39:13 ID:acJIsmJI
秋の後をついていくと、学校裏手に連れて行かれる。
秋「ここよ!ここが入り口なの!」
そう指差す先には、小さな小山に重く錆びている鉄の扉があった。
祐一「入り口?入り口ってもしかして…」
秋「そう!この学校の地下に、その修練場があるの!」
そう言って秋は扉を押して開けようとするが、重いのかなかなか開くことができない。
秋「ふぎぎぎぎ…ちょっと開かないわね…」
祐一「(む、女の子が困ってる所を助けるのは当然だな!さて…)」
省10
[916]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 14:43:11 ID:h2tL5HHA
B
[917]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 15:16:03 ID:AD6laZUc
C
[918]森崎名無しさん:2012/05/12(土) 15:32:17 ID:h2tL5HHA
Cに変更します
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0ch BBS 2007-01-24