※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【狙ってないけど】キャプテン霧雨89【厄スレ目】


[496]森崎名無しさん:2012/05/21(月) 21:42:04 ID:???
>>474
この日のお出かけはデート→お泊り説
そのうえ、

>>482
眠気がどうのこうの言っているけどただ早く寝たかっただけ説
しかも、

>>492
お楽しみということは、一緒のお布団で寝た説

[497]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/05/22(火) 00:03:00 ID:???
>>492 (ドラクエの例のBGM)
>>496 私がリア充という幻想

>>A ぬえをチームに溶け込ませたい


魔理沙がカぺロマンに相談したいこと。
そんなことは今一つしかなかった。

魔理沙「……ぬえをチームに溶け込ませたいんだ」

カぺロマン「…ま、そうだろうな。あの状況で俺に相談を求めるとしたらそれしかない。
       ないんだが…一つ聞いていいかい?」

魔理沙「お、おう。なんだ?」
省28

[498]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/05/22(火) 00:04:01 ID:???
魔理沙「えっ……?」

カぺロマン「俺の見ていないところではどうだか知らないが…。
       押し強く溶け込ませようって意図は感じなかった、少なくとも俺が見た限りじゃあな。
       むしろ、あいつのそういった傾向を咎めず助長してるようにも見えたぜ」

そう言われれば、その通りだった。
ぬえが得点を取れば喜んだ、それは魔理沙なら当然のこと。
だが、その得点が独り善がりなもので。それすら魔理沙から認められるのであれば。 省30

[499]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/05/22(火) 00:05:02 ID:???
魔理沙「…………」



先着1名様で

回想シーン入りまーす→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード→魔理沙の師匠、魅魔様は厳しい師匠でした
クラブ→魔理沙の師匠、魅魔様は魔理沙には甘いところのある師匠でした
クラブA→魔理沙の師匠、魅魔様は魔理沙を猫可愛がりしていました
JOKER→魔理沙の師匠、魅魔様はノートを魔理沙に残しました

[500]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:06:27 ID:???
回想シーン入りまーす→ クラブK

[501]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:07:18 ID:???
ここでクラブ活動かよ

[502]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:08:29 ID:???
弟子に甘いのは師匠直伝ですね。

[503]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:21:15 ID:???
甘いぞっ魅魔!

[504]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/05/22(火) 01:20:49 ID:???
>>501-503 薄い方に行くのは宿命なんですかねw

回想シーン入りまーす→ クラブK
>>魔理沙の師匠、魅魔様は魔理沙には甘いところのある師匠でした


――――

魔理沙『みまさまー!』

魅魔『なんだい魔理沙、そんな走ったら転ぶよ』

魔理沙『だいじょうぶだいじょ……うわーん!いたいよー!』

魅魔『まったくお前は、本当に手のかかる弟子だねえ』

昔の遠い記憶。魔理沙がまだ幼く、魔法使いを志したばかりの頃。
魔理沙にも師匠がいた。 省27

[505]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/05/22(火) 01:22:00 ID:???
魔理沙『だんまくはパワーだぜっ!サッカーもパワーだぜっ!』

魅魔『(そうだ、魔理沙。あんたにゃ才能はないかもしれない。
    けど、あたしが教えた魔砲がある。どんな壁でも貫ける力が)』

魔理沙『みまさまのサッカーは、かつサッカーだーっ!』

力こそが弾幕においてもサッカーにおいても至上。
普段の魅魔は現在における幽香のような存在ではあった。
この時に魅魔が自身の全てを魔理沙に注いでいたら…魔理沙はきっと幽香たちと同じ道を歩んだだろう。 省29

[506]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/05/22(火) 01:23:35 ID:???
しかし、それは冗談などではなく翌日に魅魔は忽然と姿を消していた。
魔理沙は慌て幻想郷中を飛び回ったが、それでも見つけることは出来なかった。
絶望に沈む魔理沙は、魅魔からの手紙にようやく気付いた。
そして、そこに書かれていたのは……。

『急にいなくなってしまったこと、本当にすまないと思っている。
でも、今のあんたは立派に一人前の魔法使いだ。
もうあんたはあたしがいなくてもやっていける。そう信じているから、一人にしたんだ。 省41


0ch BBS 2007-01-24