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【狙ってないけど】キャプテン霧雨89【厄スレ目】
[501]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:07:18 ID:???
ここでクラブ活動かよ
[502]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:08:29 ID:???
弟子に甘いのは師匠直伝ですね。
[503]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 00:21:15 ID:???
甘いぞっ魅魔!
[504]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/22(火) 01:20:49 ID:???
>>501-503 薄い方に行くのは宿命なんですかねw
回想シーン入りまーす→ クラブK
>>魔理沙の師匠、魅魔様は魔理沙には甘いところのある師匠でした
――――
魔理沙『みまさまー!』
魅魔『なんだい魔理沙、そんな走ったら転ぶよ』
魔理沙『だいじょうぶだいじょ……うわーん!いたいよー!』
魅魔『まったくお前は、本当に手のかかる弟子だねえ』
昔の遠い記憶。魔理沙がまだ幼く、魔法使いを志したばかりの頃。
魔理沙にも師匠がいた。
省27
[505]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/22(火) 01:22:00 ID:???
魔理沙『だんまくはパワーだぜっ!サッカーもパワーだぜっ!』
魅魔『(そうだ、魔理沙。あんたにゃ才能はないかもしれない。
けど、あたしが教えた魔砲がある。どんな壁でも貫ける力が)』
魔理沙『みまさまのサッカーは、かつサッカーだーっ!』
力こそが弾幕においてもサッカーにおいても至上。
普段の魅魔は現在における幽香のような存在ではあった。
この時に魅魔が自身の全てを魔理沙に注いでいたら…魔理沙はきっと幽香たちと同じ道を歩んだだろう。
省29
[506]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/22(火) 01:23:35 ID:???
しかし、それは冗談などではなく翌日に魅魔は忽然と姿を消していた。
魔理沙は慌て幻想郷中を飛び回ったが、それでも見つけることは出来なかった。
絶望に沈む魔理沙は、魅魔からの手紙にようやく気付いた。
そして、そこに書かれていたのは……。
『急にいなくなってしまったこと、本当にすまないと思っている。
でも、今のあんたは立派に一人前の魔法使いだ。
もうあんたはあたしがいなくてもやっていける。そう信じているから、一人にしたんだ。
省41
[507]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/22(火) 01:24:55 ID:???
――――
ぬえの事だけではなく、師匠である魅魔。
言うなれば魔理沙の甘さは魔理沙という存在の根源に深く根ざしていた。
故に、その否定は魔理沙の怒りを喚起させるのに十分なものだった。
先着1名様で
魔理沙の琴線→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→魔理沙「………ッ…!」 声を押し殺した
スペード・クラブ→魔理沙「………甘くて…何が悪いんだよっ…!」 爆発した!
JOKER→???
[508]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:25:58 ID:???
魔理沙の琴線→
クラブQ
[509]森崎名無しさん:2012/05/22(火) 01:27:17 ID:???
クラブ連発とはな。
[510]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/22(火) 01:53:10 ID:???
>>509 さすが89スレなんだぜ
魔理沙の琴線→ クラブQ
>>魔理沙「………甘くて…何が悪いんだよっ…!」 爆発した!
魔理沙「………甘くて…何が悪いんだよっ…!」
カぺロマン「…?」
魔理沙「うるせぇっ!好き勝手言いやがって!
師匠が弟子を守ってやらなくて、甘えさせてやらなくてどうするってんだよ!」
カぺロマン「……そういう話じゃないだろ、今してる話は」
省35
[511]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/05/22(火) 01:54:11 ID:???
魔理沙「私物化だと…!?」
カぺロマン「こっちではどうだか知らないが、あんたも外でサッカーしてたならわかるだろ。
あんたらのためにチームがあるんじゃないってことぐらいは。
何が気に食わないのか知らないが、私は悪くない弟子も悪くない、じゃ話が進むわけがない」
肩を竦め、やれやれといった表情を浮かべるカぺロマン。
その彼に魔理沙は……。
A うっせええええ!お前に相談したのが間違いだったぜバーカ!(相談終了のお知らせ)
省15
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0ch BBS 2007-01-24