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1- レス

【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】


[152]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/15(火) 00:19:27 ID:???
★Fローローの判断→ ハート7 ★
>ハート→逆サイドのJローローの旦那のキープ力なら安心できる!
============
Fローロー「アストリアの旦那はアカネイアで歩兵隊を率いていたこともあるって話だ。
      腕に覚えのある傭兵たちを纏め上げてた旦那なら、なんとかしてくれるはず!」

恵まれた体格を持っているにもかかわらず、自分に自信を持てないFローローは
よく言えば仲間を信頼して、悪く言えば責任を押し付けてパスを出す。
先程ブロックに飛んで思うように動けない早田の守備範囲を通りぬけ、ボールはJローローに渡る。
が、このパスを読みきっていた黒い影、ビクトリーノが抜群のインターセプトを決める。

ビクトリーノ「気持ちの入っちゃいないパスなんざこぼれ球と一緒だぜ?甘い甘い!」

Fローロー「ああっ!そんなァ」

Iストラット「(気持ちの入っちゃいない……今の俺のシュートも、そうだったというのか…!)」

素早く反転して相手陣営へと攻めこむビクトリーノ。そんな彼を追うのは
先ほどのパスをもらいそこねた同じく俊足を売りにするJローローである。
戦場の英雄『勇者』の称号を持つ彼も、ビクトリーノに見劣りしない追走でチェックを仕掛ける。

Jローロー「貴様達に恨みはないが、これも再びミディアをこの手で抱きしめるためだ!ほおおおおっ!!」

ビクトリーノ「うへぇ、男に追っかけられる趣味はないんだっての。振り切らせてもらうぜ」

Jローロー「(できる事ならこんな仮面など外し正面から相まみえたかったものだが…いざ!)」


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