※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】


[162]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/05/15(火) 22:10:24 ID:???
★新田ー→ クラブ8 + ドリブル43=51★

★Aローロー→ ハートK + タックル39=52★

【攻撃側】−【守備側】
=−1→ボールはこぼれ球に。Bローローがフォロー
============
チェックに向かってくる相手が一人と二人とでは、ドリブル一つの動き方もだいぶ違ってくる。
素早く突破しようとすると、それだけボールを手放す時間が長くなってしまう。
複数で囲まれたときはこの僅かな時間差がボールをキープできるかどうかに関わってくるのだ。

新田「その分今回は気兼ねなくトップスピードで駆け抜けられる。行くぞ!」

バッ…ダダッ!!

ボールを長めに転がして突破を図る新田。対するハーディンは彼の視線に着目して守備を張る。

Aローロー「(広大なオレルアン草原での狩りは難しい。仲間の連携で追い込んだとしても
      岩場や森の中へと逃げ込まれてしまうこともしばしばだ。
      だが、そんな雄大な自然で生きてきた我々オレルアンの戦士たちは
      常に獲物の行動の先を読むことで彼らの逃げ場を封じてきたのだ)」

今回のこの少年の場合は、突破するにあたってボールを他の選手に触れさせない位置へと蹴り込もうとするはずだ。
後は自慢の俊足で誰よりも早くボールを確保し、その勢いそのままに次のプレイへと繋ごうとしているのだろう。

Aローロー「生物の習性を利用し楽に狩りを成功させるのは慣れている。つまりは……ここだ!」

バッ!

新田「(えっ、こいつ自ら道を開け……違う!?)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24