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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[377]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/05/31(木) 23:10:30 ID:???
★Jローローカット覚醒→ ハート2 ★
>ハート→技+1 守備+1
Jローローが『ローリングフローカット』を習得しました。
============
Jローロー「俺はただ速いだけじゃない。見るがいい、傭兵隊を率いる勇者の称号を持つ『跳躍』を!」
バッ!グルンッ!
小豆沢「なにィ!空中で回転することで移動に勢いをつけているだとォ!?」
ミディア「(す、すごい……あんなに高く、それに綺麗に飛び上がれる人があの人以外にもいたなんて)」
失ったことで傷つくことを恐れ、心の奥底にしまいこんでいた暖かな記憶が呼び起こされる。
ミディアは思わず両手で口を抑えていた。少しでも気を抜くと涙がこぼれてしまいそうだったから。
ビクトリーノ「おいおい、敵さんのファインプレーで感動しちゃうなんて罪な御人だぜ。
(……だが、たしかに今の動きは舌を巻かざるをえないぜ。一体どんな筋肉のバネを体に仕込んでるんだか)」
Jローロー「ボールは頂いた!そしてすぐに得点も頂いてみせる!行くぞォ!」
ダダッ!
シェスター「し、しまった!向こうのサイドはがら空きじゃないか!
(そうか、俺としたことが。あのJ番の実力を見誤っていたか)」
これまであまりいい場面を見せて来なかったとはいえ、ノーマークの選手に出し抜かれることに悔しさを覚える。
早田は先程のラムカーネとの競り合いのショックで立ち上がれず、Jローローはするすると前線へと突き進んでいく。
森崎「げげっ、やばそうな奴が突破してきやがった。厄介なのは右サイドバックがブースター要因のリンダだってことだよな……」
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0ch BBS 2007-01-24