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1- レス

【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】


[414]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 21:23:14 ID:???
>>413
大事な場面でしっかり止めてくれた森崎。主人公の名目は保てましたね。
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※森崎ガッツ 530→210/530


屈強なDFたちに囲まれながらも、威力のあるシュートを撃つための技をこのHローローは常に磨いてきた。
そして洗練された者同士の競り合い時、なおさらトッププロのレベルではこういった『フリー』の状況は中々訪れない。
今回彼のシュートがいわゆる『失敗』に終わってしまったのは降って湧いた幸運が逆向きに作用してしまったからなのかもしれない。

ガキィッ!

Hローロー「あ…ああっ!?」

森崎「ミスキック!?こ、これなら!」

どちらかに山を張る必要などなかった。森崎は落ち着いて山なりに跳ぶ鋭く軸回転するボールめがけて飛びつく。
コースこそ単調だったがそのボールに乗った重さは凄まじく、体重の軽い森崎はずるずるとゴールへと押し込まれる。

森崎「止まりやがれっ…むんっ!!」

ゴイィィン!!

森崎「ゴールポストは友達……痛くねぇ!!」

Hローロー「ば……馬鹿な……お、俺は……(だ、駄目だ……足が思うように動かねぇ……俺は『プロ』にふさわしくないってのか……)」

ラムカーネ「けっ、やっぱり使い物にならねぇじゃねーか。あーあー、とんだ雑魚を掴まされちまったぜ」

ガーネフ「(むう……今の状況で点を奪えないとなると……流石に使い方を改めねばあの男も納得すまい。哀れなものじゃ)」


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