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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[421]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/06/01(金) 22:11:21 ID:???
★早田の判断→ スペード6 ★
>スペード→小豆沢さんに回してできるだけ時間を潰していくか
早田「アズさん、ゆっくりいきましょう」
1点とはいえリードしているのはこちら。無理に攻めこみ、もしもボールを奪われてしまえば
残り体力の少ない森崎のセービングには頼れない。よって早田は遅攻を選択する。
小豆沢「よし、みんなきけ。布陣を立て直しつつ落ち着いて展開するぞ」
バコッ、ポーン、シュタタッ、バーン!
ラムカーネ「うぎ……うぎぎぎ……こ、こいつら〜〜〜っ!!」
Eローロー「焦っちゃだめだよ森崎くん。今はとにかく走って少しでもパスコースを潰していかなきゃ」
ラムカーネ「んなこたわかってるんだよ!いちいち俺に指図すんな!キャプテンはこの俺だ!」
Eローロー「(どうしてこんなワガママで自分勝手な男がチームを率いているんだろう。
僕が第1回アリティアカップで戦った森崎くんってこんな性格だったかな?
……でも下手に逆らうと何をされるか分からないし……うう、僕にもイスラスみたいな勇気があれば)」
ゆっくりと、しかし的確なパス回しで闇の軍団を翻弄していくアリティア特別選抜。
暫くボールを回し続け、両軍のフォーメーションが整い治ったその時、再び試合は動き出す。
小豆沢「さっきは僕のパスをカットされてから一気になだれ込まれてしまったな。さて、どうしたものかな」
より確実に前進するならば、突破力のあるイスラスに任せることも高さのあるマーガスに放り込む事もできる。
しかし先程のミスを取り戻したいという自負もある。なにより前述の二人はここぞという時に弱い傾向がある。
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0ch BBS 2007-01-24