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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】


[450]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/06/01(金) 23:49:14 ID:???
>A 中里をタックルに向かわせる

森崎「中里、プレスだ!ボールをあげられる前に奪ってくれ!」

中里「ぎょ……わ、分かった!
   (よくよく考えれば忍術を封印しているというだけで
   無理に口調まで強制せずともよいのではなかろうか……)」

森崎「なんだか調子が悪そうだが……大丈夫かな?」

中里がここ数年能力が伸び悩んでいるのは知っている。
中の里の名前をサッカーを通して広めるという夢を諦めようとしていたのは記憶に新しい。
そんな彼を励まし、再び夢へ挑戦することを促したのは他でもない森崎自身だ。

森崎「大丈夫。アイツはそう簡単にへこたれるようなやつじゃないさ。多分な」

夢を諦めることを知らない、覚えさせてくれなかった境遇だからこそ、この言葉をつぶやけた。
中里自身にはサッカーの才能など存在しないことを薄々感じつつあったとしても。
大事な親友が夢を挫折しかけているその時に、辛い現実をぶつけることなど森崎には出来はしなかった。

中里「拙者は長らく忍びの術に頼ってこの世界を戦ってきた。ユースならまだしも、
   トッププロの世界では拙者の術程度ではおそらくごまかしは利かぬ。ならば鍛えるしかなかろう。
   今からでも遅くはない。拙者の『中里正人』の本分を……ぶつけるのみ!」

Eローロー「体がいつもより軽い。羽が生えているようだ。そう、この感覚……
      あの試合ぶりだ。あの時は中山にボールを奪われちゃったけど……
      今度は油断はしない。全力で勝ちを取りに行くんだから!」


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