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【本当の】ファイアーモリブレム38【偽物】
[601]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/06/18(月) 08:50:13 ID:???
★エルカイトのぼうけん→ クラブ6 ★
>クラブ→エルカイト「(この男からは何故か危険を感じる)」なんと森崎が乗るのを嫌がり出す!
それは森崎がアカネイア大陸に送り込まれてまだ間もない頃。
ガルダの海賊の根城に迷い込んだ彼は、途方に暮れた彼はとりあえず
身の安全を確保するため海賊の一味として振る舞うことにしたのである。
その後、成り行き上でアリティア騎士団の滞在する砦へと攻撃を仕掛けることになり、
道中で応援を呼ぶために空を飛ぶシーダのペガサスを見つけたのが全ての事の始まりだった。
そう。あのとき森崎はシーダの乗るペガサス、エルカイトに非常に興味を惹かれていた。
それは珍しい動物だの空を飛んでいるだのとは全くベクトルの違うもの。
ただただ『美味しそうだなぁ』という食欲という本能が生み出す生理的な興味だった。
エルカイト「(なんやこの男、さっきからワイの尻じっと見て。やらしいわぁ、ほんまやらしいわぁ)」
ペガサスという生物は非常に繊細で、人の言葉や行動、心理まで理解できる賢い動物と呼ばれている。
森崎の自分に対する『おまえうまそうだな』という深層心理を察知したエルカイトは身の危険を感じ、暴れだす。
ブヒヒヒヒーーーーン!!ブルルルッ!!
森崎「のわわっ!?なな、なんだァ!?」
シーダ「どど、どうしたのエルカイト。どうどう、落ち着いて!」
エルカイト「(堪忍やぁシーダ。こいつ、さっきからワイのこといやらしい目で見とるさかい。
悪いけどこの男を安心して背中に乗せられん。ただでさえ炎が回って熱くて敵わんのに)」
シーダ「……なんだか森崎くんのことを警戒しちゃってるみたいね。ちょっと人見知りなところがある子なの。気を悪くしないでね」
森崎「うっ……べ、別に気にはしてないさ。問題はこれからどうするかだな……」
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0ch BBS 2007-01-24