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【南葛中】もうひとつの物語4【只今恋模様】


[534]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 12:56:08 ID:???
★相談します? →  クラブ5  ★

[535]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 12:59:09 ID:???
ここから先は祐一の役目ってことかね

[536]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:24:06 ID:6oN3eqcI
★相談します? →  クラブ5  ★
スペード、クラブ → 「ごちそうさまでした、美味しかったです」お茶を飲んで立ち去る

眼の前にいる、人生の大先輩に相談することも一瞬考えたが…
先程声をかけてもらった時、一筋の光が自分にすぅっと入った気がした。

みなと「(自分の気持ちに蹴りをつけるのは…自分よね)
     おじさん!お茶、ごちそうさまでした!
     私…練習に戻ります!」

ダッ!!

古株「おや、もう言っちゃうのか… 省17

[537]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:33:23 ID:6oN3eqcI
用務員室の外にでたみなと。
先ほどまで自分を責め立てるように感じていた日差しが、今はなんだか包んでくれるように感じる。

みなと「えーっと…そういえば、道に迷っちゃいましたかね…?」

雷門中は全校生徒合わせて数千人のマンモス校である。
敷地内はとても広くイナビカリ修練所への入り口もどこにあるのか…
土地勘のないみなとにはさっぱりだった。

恥ずかしいが、もう一度古株さんの所へ戻り道を聞こうと思った時…
省20

[538]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 13:37:24 ID:???
何する気だろう、こいつは裏工作するタイプじゃないと思うんだが

[539]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:40:12 ID:6oN3eqcI
みなと「ヒロト…さん?」

ヒロト「ヒロト、でいいよ。
    えっと…ちょっとバツが悪いというか…ごめんね。
    さっき、君の泣いている所を見るつもりはなかったんだけど…」

みなと「え!?あ!?え…っと…
    は、恥ずかしい所を見せちゃって…」

ヒロト「泣いている君の感情が、僕の心に直接響くような…
    さっき、そんな感覚になったんだ。
    よかったら、ちょっとお話できるかな?」

みなと「え…?」

省18

[540]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:45:09 ID:6oN3eqcI
〜回想〜

??「いいかい、ヒロト。
    君の見込んだ人に、この石を与えてくるんだ。
    そうすれば…その与えた人達は、いつか必ず君の力になってくれる。
    なぁに、ヒロト…お前はその人達を救っているのだよ…
    この石は、人の嫌な気持ちを吸収してくれる。
    気に病むことはない…さぁ、行って来なさいヒロト…」

〜〜〜〜


ヒロト「(父さん…。一体、父さんは何をしたいんだ…
    僕にはまだ…)」
省4

[541]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:49:49 ID:6oN3eqcI
〜一方、イナビカリ修練所の祐一達…〜

あゆみ「私…みなとちゃんに酷い事をいっちゃったんです…
     てっきり、ああいう関係を望んでいると私は思い込んじゃって…
     あなたとは、先輩後輩の間柄でしかないって…」

祐一「…」

あゆみ「私…あゆみちゃんに…なんて謝ったらいいんでしょう…
     どうすれば…」

祐一「…」

A 「自分の口で、本当の気持ちを伝えてあげれば伝わるよ」あゆみちゃん一人で謝らせる 省14

[542]もうひとつの物語  ◆Etq65eJh4c :2012/06/03(日) 13:50:50 ID:???
>>538さん

ヒロトくん自体は裏工作するようなタイプじゃないですが、
その裏にいる黒幕たちに利用されるタイプですので…(笑

[543]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:17:29 ID:2ZBN8Uq2
B
さっき抱きしめてたのと合わさってあゆみといっしょに行くとみなとにあらぬ誤解を招きそうだが、
一人だけでヒロトの所に向かうのも危険な感じがするのでこの選択肢で

[544]森崎名無しさん:2012/06/03(日) 14:20:01 ID:51azwPBc



0ch BBS 2007-01-24