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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】


[129]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/06/30(土) 23:55:38 ID:EgAPYTsg
ルナサ「く、この程度の守備力ではサイドを務めるのは難しいか」

ウサギC「うーん、少しは上手くなったと思うけど……」

鼎「な、何か全然調子が出ないよー……」

しかし、全体的に良い成果が出ているとは言え、当然成果が出ない者もまたいる。
ルナ差、ウサギC、鼎辺りがその典型で、特に鼎は全く自身の成長を実感出来ない。

その一方、心は永琳から渡された本を淡々と読み進め、トレーニングを進めていく。

心「えーと、何々……第三段階の目的は貴女のセービングに体を慣らす事……?」

永琳の特別メニュー第三章。それは身体に激しい負担をかけるトルネードセービング・改に対し、
心の体を慣れされる事が目的と書いてある。ただし、何故か赤い花丸つきで注意事項が書いてあった。

心「本番での試合のように、急激に体を捻る事はご法度……。ゆっくりでも良いから大きく捻って、
  その状態で出来る限り跳躍出来るようにする事、か……。うーん、難しそう……」

試しに一連の動作をかなりゆっくりにしてやってみるものの、元々が激しく体を捻った反動で
セービングに向かう技なので、全然上手くいかない。何回かに至っては転んでしまう始末だった。

心「こ、こんなので本当に大丈夫なのかな……」

それでも心は永琳を信じてトレーニングを続ける。雑念を排して黙々と練習した結果か、
今日一日でかなりの反復練習を行う事が出来るのだった。

※ディフェンス練習を行いました。守備の本が消滅しました
※妖夢、ウサギC、ウサギBの守備能力が一定を超えた為、能力値上昇率が普通に戻りました。
※ナズーリンのブロック力が一定を超えた為、守備練習時に上がりにくくなりました


0ch BBS 2007-01-24