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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】


[155]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/07/01(日) 02:04:55 ID:U/IWLahY
>>154さん
な、ならば次は赤い物を出せば……。お茶菓子で赤い物って何があるだろう……?

★鼎との雑談→ クラブJ ★
クラブ→ただの雑談で終わった

鼎「お茶菓子が海苔って……」

霊夢「あら、結構いけるのよ。ほら、こうやって……」

最初はパリパリと食べていた霊夢だったが、違った食べ方も教えてあげようと思い、一枚手に取る。
口の中に放り込んですぐに噛み砕く事はせず、少しずつなめるように海苔の風味を味わい、そこにお茶を少量含む。
焼いた海苔の風味とお茶の香りが混ざりあって、口の中に普通のお茶菓子とは違う感覚を与えてくれる。
鼎も見よう見まねで霊夢のやっている事を真似してみたが、何故か顔を歪めてしまう。

鼎「……海苔が口に張り付いちゃったー……」

霊夢「……そこら辺は慣れね」

どうやら海苔は余り好評ではないようだ。子供にはこういうのは早かったか。
自分は結構好きなんだけどなぁ、今度この良さを分かってくれそうな奴とお茶してみようかしら、
なんて事を思うお茶マニアの霊夢さんだった。

その後は鼎のやっている空手の事などを聞いたりして、お昼までのんびり過ごした。
最後に「次はお菓子は海苔じゃない方が良いなぁ」と言われて霊夢がちょっぴり傷ついたのは余談である。

※感情度が上昇しませんでしたが、次回の判定が緩くなります。


0ch BBS 2007-01-24