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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】
[221]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2012/07/03(火) 01:47:23 ID:jrSOHczs
霊夢「それで何の用なの?っていうか、あんたを見るのも随分久しぶりな気がするわね」
紫「ふふふ。最近私も忙しいのよ。まあ、今日来たのはその件には関係ないわ。
最近博麗神社も大分盛況してるみたいだし、ちょっと様子を見たくなってね」
霊夢「余計なお世話よ」
そこまで言ったところで、紫は隙間から全身を出して霊夢と向かい合う。
表情もからかうようなものから少しだけ真面目な物になる。胡散臭い笑顔はそのままだったが。
紫「それじゃあ本題に入るわね。さっきも言ったけど、博麗神社はこれまでにないくらいに
人里の人や妖怪から参拝されているわ。これは喜ばしい事ではあるけど、
それによって色々と変わってくるのよ。今日はそれを説明しに来たわ」
霊夢「ふーん……ってなんであんたが?」
紫「あら、博麗神社に関しては私以上に詳しい妖怪なんてそうはいないわよ?」
霊夢「……まあ、分からなくもないけどさ」
紫「さて、ここからはゲームシステム的な話になるから、メタ用語満載だけど許して頂戴ね」
霊夢「あんたねぇ……まあいいわ、続けて頂戴」
紫「まずは信仰ポイント100点越えのデメリットから説明するわね。今まではポイントが増えれば自動的に
お賽銭の量も増え続けたけど、今からはそうはいかなくなるわ。具体的に言うと、毎月の維持費が掛かるようになるの」
霊夢「ふむふむ……。でも、今までは維持費が掛からなかったのに、何で突然?」
紫「そこら辺は、参拝に来る人が増えたせいで少しずつ神社の設備が痛んでいくって設定みたいよ」
霊夢「なるほど」
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0ch BBS 2007-01-24