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【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】


[810]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/14(火) 00:33:03 ID:bhv9GS02
萃香「あはは!心配しなくて良いよ!霊夢たちのシュートは私がちゃんと防いでやるから!」

持っている瓢箪をぐいっと煽っていつもの陽気な声で萃香が言う。

新田「(いや、それは良いんだけど試合前に酒を飲むって……)」

浦辺「(……駄目だ、ここにいると自分の常識が分からなくなってくる。
    あ、でも俺の額についてるアレも非常識と言えば非常識なのか……?)」

フラン「ふっふっふー!久しぶりの試合だし、思いっきり暴れよーっと!楽しみー!」

こいし「相変わらず元気だねー、フランは。ま、私も疲れない程度に頑張ろっかなっと」

モケーレムベンベ?「……」

天子「で、作戦だけど……。ぶっちゃけた話、こんな急造チームで取れる作戦なんて限られてるし、
   難しい事はなしでいくわ。無理だと思ったら近くの味方にパスを出す、シュートが撃てると思ったら撃つ、
   ボールを取られたらとにかく誰でも良いから当たりにいく。こんな程度で良いでしょ」

フラン「りょーかい、天子!」 こいし「うん、分かりやすくて良いね」

パルスィ「あのチーム……私のゴールを無かった事にして……妬ましいわ……!
     この試合こそ、目にもの見せてやるわ……!」

新田&浦辺「「(このチーム、本当に大丈夫なのか……?)」」

余りにフリーダムな虹色有頂天のミーティングに新田と浦辺は不安を隠せなかった。
最も、新田についてはこれが二度目だったりするが。


0ch BBS 2007-01-24