※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【天狗A】キャプテン霊夢22【クラブA】


[963]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/08/18(土) 21:51:01 ID:JZWZBxUI
★妖精審判A、久しぶりのジャッジ→ JOKER ★
JOKER→「えーと……オフサイド!」 なにぃ!?

妖精審判A「(よーし!私の仕事の時だね!)」

妖精審判A。彼女は選手ではなく審判に憧れを持った珍しいタイプの妖精である。
ちっぽけな一妖精でしかない自分が、自らの判断一つで試合の展開を左右する……、
そんな光景を夢見てずっとチャンスを伺っていたのだ。

公式大会で審判をする事は叶わなかったが、マリオとヨッシーFCとチルノ連合の
練習試合で夢を叶える事に成功し、その後もまた審判をする機会を待っていた。

しかし、そんな彼女には審判として致命的な欠点があった。

ピィーーーーーーー!!!

フィールドにホイッスルが鳴り響く。選手達のほとんどが新田のファウルだと思っただろう。
事実、新田は既に守備位置に戻ろうとし、焔は残念そうな顔をしながらもフリーキックの準備をしようとする。

しかし、妖精審判の口から放たれた言葉にフィールドが激震する。

妖精審判A「えーと……オフサイド!」

フィールド上の全員「「「「「なにぃいいいいいいいいいい!!!???」」」」」

そう、彼女は未だにサッカーのルールを良く理解していなかったのだ。

ちなみにその後の試合展開は誤審の連続によってgdgdになり、
両チームのメンバーのやる気がなくなって無効試合になった事を明記しておく。

「GAME OVERA 〜我々審判はいつでも公平だ〜」


0ch BBS 2007-01-24