※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】


[138]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/21(土) 08:53:05 ID:???
>B イスラスと話す


森崎はワールドユース大会以来に再会するイスラスに話しかけに向かった。
既に1年ほど前のことではあるがそんなに懐かしく感じないのは
あの夢の中で行われたラムカーネや仮面の男たちとの試合のせいだろうか。

森崎「久しぶりだなイスラス。元気にしてたか?」

イスラス「…まぁ、それなりにな」

以前に比べて表情が幾分柔らかくなっているのはこのアヤックスというチームの雰囲気が良いからだろう。
エールディヴィジで優勝するほどのチームワークだ。手強い相手になりそうである。

森崎「(明後日の試合までに、少しでも相手の情報やチームの強化を図りたいところだな…)」

この特別遠征は各国に3日間滞在し、試合を通して両チームの強化を図る目的となっている。
試合日以外は練習に参加したり、観光でシーズンの疲れを癒す慰安旅行も兼ねた企画なのだ。

森崎「とりあえず試合の方ではよろしくな。チームの強化のためにがっつり挑ませてもらうぜ」

イスラス「望むところだ。悪いが今度は敵同士。遠慮無く行かせてもらう」

森崎「何を言ってるんだ?俺達は同じチームで戦ったことなんて……あれ?」

イスラス「……すまん。どうやら勘違いだったらしいな。少し前のことなんだがどうにもおかしな夢を見てな。
     その夢の中では俺は何故かお前と同じチームで試合をしていたようなきがするんだが」

森崎「俺も俺も。お前やビクトリーノたちとチームを組んで謎の仮面軍団とサッカーする夢。
   夢の割には妙にはっきり覚えてるし、一試合分の体力使ったぐらいグッタリするしで大変だったぜ」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24