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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】


[34]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/17(火) 15:15:39 ID:???
★ビクトリンク→ ハートJ ★
>ハート→あれは確かインテルの名ストライカーのルーベン選手?


????「君、君!ちょっといいかな」

森崎「え?俺ですか?」

ルーベン「ラモン=ビクトリーノの病室を知らないか?ちょっと道に迷ってしまって…」

後ろを振り返った森崎の目に写ったのは、イタリアセリエAの強豪チームインテルにて
不動のエースストライカーを任されているウルグアイのスター、ルーベンだった。

森崎「(うわ……こんなところですっげぇ選手に会っちゃったよ。わわわわ……)」

実は森崎はウルグアイの選手のことを個人的に応援している。
特にウルグアイのレジェンドとも称されるアグイレイラの大ファンであった。
東邦タイガースのコルドバのことを彼だと勘違いしてしまったのもその所以である。

森崎「(俺の絶対に諦めない精神。何度でも立ち上がろうとする勇気はあの人の影響があると言っても過言ではない)」

彼のサッカー人生は決して平坦なものではなかった。時には怪我に苦しみ、スランプに陥ったこともある。
一度は選手生命の危機とも言われる怪我をし、彼に続くスターがいないウルグアイサッカーはもう終わりだとも言われていた。
だが、彼は蘇った。それこそ不死鳥のように何度でも何度でも。南米の雄と言えばブラジル、アルゼンチンの二強と揶揄される時代でも
彼は決して臆すること無く仲間を盛り立て、熱い闘志を胸に戦っていた。
そして彼は今、待っている。若き後継者たちがいつか自分を超え、
自分が築いてきた歴史を塗り替える真の『セレステ』たちの時代が来ることを。

森崎「(そのアグイレイラさんの後継者候補の一人。イタリアセリエAのストライカー、ルーベンさん)」


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0ch BBS 2007-01-24