※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】


[519]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/08(水) 19:16:28 ID:???
★マリルーライ→ クラブ6 ★
>クラブ→マリーシアの祖母の話題が中心に

ルーク「しっかし面白いばあさんだなぁ。いきなり自分の孫を初対面の相手に嫁にやってもいいだなんて」

マリーシア「まったくもう、おばあちゃまにも困っちゃうわ。
      わたしは素敵な王子様との出会いが来るまでは誰の妻にもならないと心に決めているのに」

ライアン「そ、そうだよね。いきなり結婚だなんて冗談に決まってるよね。はは、ははは……」

絶望に打ちひしがれる他の村人とは何処か違う、バイタリティ溢れる元気な老人の話題で盛り上がる3人。
いや、こんな暗い情勢だからこそあれくらい明るく振舞わなければ生きていけないほどに、
今のグルニアの状況は酷い。ラング将軍に生きる希望を奪われた人たちの嘆きは今目の前に確かに存在しているのだ。

マリーシア「おばあちゃまは昔は高名な司祭様だったの。私の師匠の師匠…レナ司祭のおじい様と肩を並べる仲だったのよ。
      特に妖精を召喚して使役する魔法を得意にしてたっけ。わたしが子供の頃、見せてもらったなぁ。
      あ、それと若い頃は今の私のようにチャーミングな魅力で色んな男の人を手玉に取ってたとか」

ルーク「へぇ〜。となると昔は相当な美人だったのかもなあのばあさん」

マリーシア「ん?それって遠まわしにわたしの事可愛いって褒めてくれてるの?やだ〜マリーシア困っちゃう〜」

ルーク「俺にとっては世界中の女の子全てが可愛い存在さ!ハッハッハ!」

マリーシア「あんまり大声で威張れる台詞じゃないよね、それ。キャハハっ」

ライアン「(ああ……なんだかルークさんが女の子になったような子だよ。
     でも、それって仲良くなれるかもしれないってことなのかも?
     う、う〜ん。でもやっぱりまだなんだか怖いなぁ……)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24