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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[561]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/08/10(金) 13:28:14 ID:???
>>559-560
運命は変わらぬっ!と誰かさんに言われているような気がしますね…
===========
★VSロレンス隊→ ダイヤ3 ★
>ダイヤ→ロレンス、戦士2人、ハンター1人の構成だ!(K〜5で森崎隊の先制)
===========
砦に残された兵士は僅かに3人。それもかつての栄誉を誇ったブラックナイツではなく、
アカネイア軍に家族を奪われ、山賊まがいの身分に落ちたろくに戦闘も出来ない民兵だ。
戦士A「他の連中はみんなやられちまったらしい。俺達ももうオシマイなのかな…」
ハンター「ああっ!もう目の前まで敵軍が迫ってきている!」
ロレンス「(既に兵は疲れきり、物資も尽きた。おそらく次の戦闘が我らの限界であろう。
それにしても未だに理解できぬのはアカネイアの皇帝の座についた森崎有三のことだ。
前大戦の英雄と祭り上げられたあの青年は悪魔にでも魅入られたのだろうか。
勇ましくも素朴で心優しい若者だと思っていたのだが所詮人の子か。
権力という闇に呑まれたあの男の目は明らかに狂っていた…)」
ニーナ姫はグルニアの復興に可能な限り力を尽くしてくれていた。
それはかつての想い人であるカミュの故郷であるからという理由が隠れていたのだろう。
しかし、アカネイアワールドカップの大会後、森崎がニーナを娶り実験を握った途端状況は一変する。
ロレンス「(皇帝は様々な策略で私の身の回りの側近を次々と消していった。
そしてラング侯爵のような下らぬ男を派遣し私を統治者の座から追放した。
それだけならばまだ良かった。今更この老いぼれが人の上に立つことなどはない。
未来を変えていくのは若き、そして新しき力。だが……
日に日にグルニアの民への仕打ちは酷くなってゆく一方だった)」
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0ch BBS 2007-01-24