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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】


[80]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/07/19(木) 02:12:43 ID:???
★名将or迷将→ ダイヤ9 ★
>ダイヤ→今日チームに合流したばかりの選手を使うぞ。森崎「お、お前はまさかー!?」
===========
監督「ふっふっふ…こんな事もあろうかと新たな戦力を用意しておいたのだァ!
   (監督生活苦節20年。ついに、ついに言うことが出来た!こんなこともあろうかと!)」

マーガス「あの、監督…歓喜に震えている所悪いんですけど、その新戦力って一体……」

シェスター「ふっ……ついに来たでござるか」

??「随分待たせたでござるな、ニンニン」

森崎「お、お前はまさかー!?」

声はすれど姿は見えず。だが、この瞬間森崎には全てが理解できた。

ボ フ 〜 ン ! !

立ち込める煙とともに現れた『影』は間違いなくあの男だった。
彼は夢を諦めかけていた。それでもこの場にいるということの意味に森崎は心打たれる。
きっと血の滲むような努力をし、汗と涙と鼻水にまみれても倒れるものかと走り続けてきたのだろう。
プロの世界。サッカー選手を志すものにとってそこはまさに選ばれた者たちだけが集える夢の世界。
その世界に彼は。平凡な身体能力を様々な知恵と勇気で補ってきた彼は確かに入ってこれたのだ。

中里「中の里が忍び頭領の一の息子。中里正人、お呼びとあれば即参上でござる」

森崎「中里ー!そうか…来たのか!お前も、お前もこのプロの世界に!」

中里「あの日、森崎殿の言葉がなかったら拙者はここにはいなかったでござろう。
   感謝しておるぞ森崎殿。それに……」


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