※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】


[826]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/28(火) 10:55:00 ID:???
★VSウォレン隊→ クラブ5 ★
>クラブ→ウォレン、弓兵3人、騎士3人の構成だ(K〜9で森崎隊の先制)
===========
森崎「カチュアさん、さっきの遭難した時にウォレンに助けられたって話だけど…」

カチュア「ええ。天馬の羽が傷ついて、飛べなくなっちゃったことがあったの。
     そしてこの森に着陸して途方に暮れていた時に助けてくれたのが彼……ウォレンなの」

ウォレンは幼い頃からこの深い森に一人で住んでいるハンターで、
たまに人里に降りてきては狩った獲物を安値で提供してくれる、気難しいが腕のいい猟師だという。

カチュア「私のペガサスも滅多に他の人に懐かないんだけれど、すぐにウォレンに慣れちゃって。
     木々や獣、花や自然の匂いのする彼に心を許しちゃってびっくりしちゃったわ」

マリーシア「へぇ〜。きっとその人は優しい人なのね。犬やネコって人の心の本質を見抜くことがあるらしいし」

クリス「動物に好かれる人って確かに優しい雰囲気の人が多いからね」

トーマス「凄腕のハンターねぇ。獣相手の弓術と戦闘での弓術は別物だと思うけどなぁ」

マルス「だが、つまりこの森は彼にとって庭のようなものだということか。
    僕達にとっては同じような景色が続く深い森のように見えて……」

ドーガ「彼にとっては慣れしたんだ舗装された道なのでしょう。
    ……マルス様、敵軍の奇襲です!弓兵に補足されてしまった模様です!」

マルス「なんだって!?」

森崎「くそっ、歩兵中心の部隊だから機動力が不安だったがやはり先制されちまったか!?」

遠距離からの弓兵の先制射撃に森崎隊は動きを止めて回避行動に専念することになる。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24