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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[651]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/09/19(水) 21:17:44 ID:Zzx8Ub3k
コンサワット三兄弟、ブンナークの活躍で、めでたく一部昇格。その賞金で戦力補強をしたのだが……
白羽の矢が立ったのは、Jリーグで燻っていた反町であった。
ファーラン「………………………誰?」
サークーン「そんな事より、鉄道だ。時代は鉄道だよ兄貴。」
チャナ「ミャオ……」
コンサワット三兄弟が頭を抱える。
ブンナーク「ケッ、いいじゃねぇか。使えなきゃ叩き出す。そんだけだ。」
ブンナークはそう言うと、反町の到着を待った。
省25
[652]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 21:18:50 ID:???
★グラウンド
クラブ8
★
[653]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/09/19(水) 21:36:39 ID:Zzx8Ub3k
★グラウンド クラブ8 ★
クラブ…ブンナーク
グラウンドには、ブンナークがいた。その瞳は剣呑な色を放っている。
あまり歓迎はされていないようだ。
ブンナーク「よう、物好き野郎。」
反町「…………………」
ブンナークは、反町の近くに寄る。挑発するような行動である。
ブンナーク「日本から来る、っていうから、期待してたんだけどよぉ。来たのがモヤシかよ。
で、お前は誰なんだよ?」
…安い挑発である。
反町「(この野郎……………)」
『2』票にて。
省17
[654]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 21:39:04 ID:oWzzfJx+
D
[655]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 21:40:04 ID:J+cxFa1I
C
[656]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 21:50:03 ID:wxLeN8yU
B
[657]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 21:53:25 ID:+MB45eBA
C
[658]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/09/19(水) 22:23:19 ID:???
C 「反町一樹だ。君はブンナークだったな。宜しく。」
「反町一樹だ。君はブンナークだったな。宜しく。」
反町は、挑発に乗らずに右手を差し出した。
ブンナーク「お、え、あ、おう。」
やや当惑しながらブンナークが右手を差し出す。
ブンナーク「(あ、あれ?何か調子狂うな。)」
まさかの紳士的な対応。根がお人好しだが、粗暴なブンナークにしてみると、調子ハズレである。
ブンナーク「……な、なぁ。何でわざわざタイに来たんだ?」
省25
[659]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/09/19(水) 22:58:35 ID:???
交代の時間となり、選手たちがピッチを出る。
松山は…………未だに昏倒していた。
記憶がごちゃ混ぜになり、脳ミソが混乱している状態。そんな中、松山は高校時代を思い出していた……………。
……………………道立ふらの高校。
4月。松山は取り潰されたサッカー部の再建からスタートをしていた。
力を貸してくれる人は、誰もいない。孤独からのスタート。
部員は、松山と先輩たち数人のみ。加藤、小田に土下座し、何とか入部してもらえないか頼んだが、相手にもされなかった。
省44
[660]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI
:2012/09/19(水) 23:22:00 ID:Zzx8Ub3k
2月。ストレスから解放された松山。漸く実力を伸ばす機会にありつく。木公山消滅。これには藤沢苦笑い。
3月。荒鷲の復讐開始。これまで散々にやられてきた高校を、片っ端から叩きのめす。
松山「…………………………………………」
それから、全国大会に出られるようになるまで、一年を費やし………
掴んだ称号が、東北、北海道ナンバーワンプレイヤー。そして世代代表への復帰である。
松山「(……ひとりぼっちなんかじゃなかったな。)」
省23
[661]森崎名無しさん:2012/09/19(水) 23:22:44 ID:???
★松山は
ハート8
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0ch BBS 2007-01-24