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【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】
[174]さら ◆KYCgbi9lqI
:2012/08/06(月) 20:04:34 ID:???
減らせるんだ。
[175]さら ◆KYCgbi9lqI
:2012/08/06(月) 20:09:51 ID:???
【代理消費】
>>172
CP1 EP2
[176]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:20:02 ID:???
>>175
はい、【数値加算】はダイスの数値をプレイヤー有利になるように
加算もしくは減算することが可能となっています。
名称がわかりづらくて申し訳ありません。
当初は【数値加減算】としていたのですが、見た目も語呂も良くないため
現在の名称に変更しております。
***
※指揮官死亡(ドルファン第四大隊2)
それを不運と、人は云うだろう。
一塊の大鎚となって敵に突撃した、その一瞬。
省19
[177]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:21:32 ID:???
***
「ぐ……」
「うぅ……痛ぇ……畜生、腕が痛ぇよ……」
呻き声が谺する。
ある者は傷を押さえて地に伏せり、ある者は流れ出す血に濡れた手を天へと掲げ、
そしてまたある者は体ごと奇妙な形に捻じれて最早二度と動くこともない。
「被害状況を確認! 点呼急げ! 動ける奴は負傷者に手を貸してやれ!」
森崎自身、前衛の盾が藁葺きの如く吹き飛ばされるのを目にした直後からの記憶が曖昧である。
省46
[178]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:22:34 ID:iCfff7uM
***
◎戦闘処理
自軍2 vs 敵2
自軍2 傭兵大隊2
弓114/150、練度0、士気43(森崎有三)
の射撃!
[兵種20+練度0]*[兵数比1.83]*[地形0.9]*[陣形崩壊 2]+[! dice]=
※! と dice の間のスペースを消して判定して下さい。
[179]さら ◆KYCgbi9lqI
:2012/08/06(月) 20:26:09 ID:???
[兵種20+練度0]*[兵数比1.83]*[地形0.9]*[陣形崩壊 2]+[
4
]=
[180]傍観者 ◆YtAW.M29KM
:2012/08/06(月) 20:29:56 ID:???
あ、自分で引いといてなんですが敵将なんだから殺したほうが良かったか。
間に合うのならば【代理消費】
>>172
CP1 EP2
[181]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:46:56 ID:???
>>180
はい、代理消費の期限は24時間以内ですので問題ありません、承りました。
***
自軍2 傭兵大隊2
弓114/150、練度0、士気43(森崎有三)
の射撃!
[兵種20+練度0]*[兵数比1.83]*[地形0.9]*[陣形崩壊 2]+[4]=69.88
兵数与ダメージ69、士気与ダメージ13
敵2 第三大隊2
馬 62/150、練度50、士気13
は反撃できない!
結果:
自軍2 傭兵大隊2
弓114/150、練度0、士気43(森崎有三)
敵2 第三大隊2
省2
[182]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:47:57 ID:???
***
血と泥とに濡れた矢が、嘶く軍馬の喉元を目掛けて飛び、その太い首を貫く。
どうと倒れる馬から投げ出された兵に、傭兵たちが集って刃を突き立てていく。
命乞いをするように伸ばされた手を、巨大な槌が叩き潰した。
必死に後退りしようとする足を、鎌が大地に縫い止めた。
叫ぶ喉を、短剣が切り裂いて、ようやく一人の敵が死ぬ。
それは原初の狩りである。
効率など知ったことではない。
要領など考えるまでもない。
省10
[183]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:49:42 ID:???
***
スキル『エッフェルアタック』発動。
味方4、味方5が再移動します。
味方4……南東、南東、南東へ移動。撤退……。
味方5……南東、南東、南東へ移動。撤退……。
***
「進行方向の敵軍殲滅を確認。想定通りだな。……王室への義理立てはもう充分だろう。
このまま後退する、全軍に通達」
伝説に謳われるような用兵を見せた青年、若きトロサ伯の嗣子が指揮杖を振り上げる。
省21
[184]異邦人 ◆ALIENo70zA
:2012/08/06(月) 20:50:58 ID:???
***
「なにィ!? あいつら……まだ動くのか!?」
「ていうか、後退していくよ〜?」
左翼には既に敵影がない。
この戦場に於いて、残る敵は正面の本隊のみである。
前進すれば、トロサ騎士団の持つ圧倒的な数と機動力で揉み潰すのは容易と見えた。
しかし、黄金の馬の旗は見る間に遠ざかっていく。
「……改めて言いたいんだが、あれ、何だったんだ?」
「さあな……」
ネイの疑問にも、森崎は答える言葉を持たない。
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0ch BBS 2007-01-24