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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[575]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 23:26:56 ID:prk38yMs
B 誉め過ぎたみたいだね。
[576]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/17(月) 23:43:40 ID:???
3票なんでとりあえずお知らせ。
掌くるりするとペナが大きいってだけなんで確認投票はやりすぎだった感が今更。
[577]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 23:45:25 ID:7DbDiS7s
A
じゃあこっちに。
[578]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 23:49:43 ID:/fcH1jMY
A
[579]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 23:49:54 ID:y/UhR6a+
A
[580]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/18(火) 00:36:07 ID:???
>>A それでも言う
魔理沙「……お前さあ」
こいし「?」
魔理沙「お前今は不真面目だけど…真面目に練習したら幻想郷で最高のボランチになれるぜ」
それは嘘ではなかった。まだこいしと出会って間もない頃。
いともあっさりとボールを奪われたことを今更ながらに思い出していた。
そう…。魔理沙はこいしに感じていたのだ。悔しいほどに眩しい才能の光を。
こいし「あー、そういうお世辞とかいいから」
省26
[581]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/18(火) 00:37:20 ID:???
魔理沙「正気で本気だよ。
…ま、才能も磨かなきゃって奴だけどさ」
それでもこれだけのプレイを見せた以上…。
やはりこいしの才能には計り知れないものがあると魔理沙は感じていた。
そしてその本気の感情はこいしに伝わる。
こいし「……ま、いいけどさ。
私の目指してるのは伝説のボランチのどさんこイーグルだし」
第三の目の瞼が少し緩んでいるからか。
普段の飄々とした態度に隠した感情…喜びが浮き出る。
省18
[582]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/18(火) 00:38:21 ID:???
こいしの照れ隠しとはいつも通りの返しに肩を落とす魔理沙。
その彼女に、また誰かが歩み寄ってきた。
誰かと思い目を上げた魔理沙の目が見開かれる。
魔理沙「…カペロマン」
カペロマン「お話し中悪いが…借りていくぜ」
こいし「どーぞどーぞ」
カペロマン「……以前俺が言ったことを覚えてるかい?
このチームが出来る時、あんたが必殺技を使わないって言った時の事だ」
魔理沙「……ああ」
こいしの背を目で見送りながらのカペロマンの言葉。
省31
[583]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/18(火) 00:39:34 ID:???
カペロマン「……今この状況だ。
あんたが言った条件は満たしていると思うが、どうする」
魔理沙「どうするって……」
カペロマン「もちろん、使うか使わないか。
…あんたはどうする?」
魔理沙「………」
カペロマンから送られたのは咎める視線ではなかった。
純粋に魔理沙の決断を問いかけていた。
魔理沙「(あの時は使う、そう言ったけど……)」
A …問題ねえ。使わせてもらうさ、私の力を!
B ……使えない…
省7
[584]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2012/09/18(火) 00:42:16 ID:???
※3票ですよー
※なお理由を言うならここでどうぞ
[585]森崎名無しさん:2012/09/18(火) 00:46:50 ID:wmBBIf4Q
A
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