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1- レス

【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】


[467]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 17:21:28.85 ID:Jjv11sNW
翼退場と状況が似てる

[468]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 17:22:59.37 ID:z9w6g0Qz
確かに
翼の心情描写あるかな

[469]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 20:27:17.26 ID:Z6Y57Zi4
翼「あの気迫でボールに向かってたら今ごろ取れてたかもね(ニコ」

[470]コピペ代行:2013/05/13(月) 09:41:59.12 ID:fJ4N4zrO
〜ブラジルユース宿舎〜

ネイ「…なあ、コインブラ。お前が言ってたイタリアが賭けに出ないといけない理由って、この退場ラッシュじゃないよな?」

コインブラ「当たり前だ。ここまで反則が頻発するのは運の要素が大きい。ただ…ジェンティーレが退場した事で
元々存在していた弱点が一挙に露になったのは確かだ」

サンタマリア「…なるほどな。イタリアの脆さと、それ故に常に賭けを迫られる事を言っていたのか」
省62

[471]コピペ代行:2013/05/13(月) 09:42:28.90 ID:fJ4N4zrO
〜再びエスタジオ・ド・モルンビー〜

絶体絶命の窮地に陥ったイタリアユースだったが、そこで最も追い詰められていたのは誰か?
最初に退場してしまったランピオンか、たった今状況を悪化させてしまったジェンティーレか?

ヘルナンデス「(そ、そんな…なんで、こんな事に…!)」

否、それは4年前の悪夢の再来を目の当たりにしているヘルナンデスである。

ヘルナンデス「(何故だ、何故またこうなるんだ…俺は一体何処で間違えたんだ…!)」
省59

[472]コピペ代行:2013/05/13(月) 09:43:02.13 ID:fJ4N4zrO
ストラット「まだだ!まだ俺達は負けてなんかいない!同点の状態なんだ!」

ストラットは必死に叫んでいた。ブーイングに負けじと大声でチームメイトを鼓舞していた。
彼もヘルナンデス同様に4年前の悪夢を思い出したが、彼はヘルナンデスと違い責め立てられる立場だった。
故に彼は絶望よりも罪悪感を感じ、自分が何とかしなくてはと言う想いに駆り立てられていた。

ストラット「俺はまだまだピンピンしているんだ!何時でもゴールを入れられるぞ!」
省54

[473]コピペ代行:2013/05/13(月) 09:43:31.97 ID:fJ4N4zrO
ジョアン「(どうしたヘルナンデス。ここでお前が諦めては全てが無駄になるぞ)」

ヘルナンデス「……………」

ジョアン「(ワシがお前をキャプテンとし続けたのはストラットやアルシオンやジェンティーレが不向きだからではない。
その3人はどれもやろうと思えばキャプテンは出来る。だがそれだけだ。あいつらはお前にある物を持っていない。
お前の心の底の気弱さと、それを乗り越える強さは持っていない。今それを発揮せねば何時発揮すると言うのだ?)」
省46

[474]コピペ代行:2013/05/13(月) 09:44:50.19 ID:fJ4N4zrO
〜ドイツユース宿舎〜

カルツ「おおっ?イタリア、まだやる気あるみたいだぜ。やるのォ」

カペロマン「フッ、やせ我慢にしか見えないな」

フライハイト「仮にこの試合勝ったとしても、次の試合もランピオンとジェンティーレ抜きで戦わなくてはいけない。
精神力を発揮しても、その現実は重く圧し掛かるだろう。再燃した闘志も何時まで続くか…」

シュナイダー「だが、得点する力はまだまだ残されているのも確かな事だ…」


省24

[475]コピペ代行:2013/05/13(月) 09:45:24.57 ID:fJ4N4zrO
超モリサキ「う〜ん、そうだな…」

A 「マイボールなんだ、リスクは犯すな。翼が戻ってくるまでボールキープしてろ」
B 「今イタリアは空元気で持っている状態だ。一気にトドメを刺すチャンスだ、攻めろ!」
C 「イタリア陣内に攻め込んでおけ、ただし翼が戻ってくるまでシュートは撃つな」
D 「好きにしな。今回はフィールダー達の判断でいいぜ」
E とりあえず超モリサキモードを解いておく。
省17

[476]代理。:2013/05/14(火) 08:39:43.23 ID:p8TMKscK
>C 「イタリア陣内に攻め込んでおけ、ただし翼が戻ってくるまでシュートは撃つな」

中山「ふむ、時間を潰しつつ翼が戻ってきたらさっさと撃つって事か」

超モリサキ「わざわざ自陣の中でボールキープしていて、万が一奪われた際ピンチになる必要もない。
ジワジワといたぶってから確実にトドメを刺してやれ。それで俺達の勝ちだ」

三杉「いいね。ノーリスクで勝てるのならそれに越した事はない」

中里「では、拙者も上がっておくでゴザル」
省26


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