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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[440]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/23(日) 10:54:52 ID:???
シャル「とにかくこのままじゃ危ないよ。一旦観客席の方に戻ろうよ」
物の怪とは人の弱き心の中に潜み、魔の手をこまねいているという。
色欲という名の魔物は、どうやら中里にとっては永遠の天敵になりそうである。
※中里とリブタの間に何か?が芽生えました。
〜カイザーチーム〜
カイザー「ヒャッッッッッッッッッホー!!泥棒どこだどこだどこだどこだ〜〜〜!!」
省40
[441]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/23(日) 10:56:43 ID:???
レンセンブリンク「(……あの森崎という男、もう少しマシな編成を考えられなかったのでしょうか。
よりにもよってカイザーをリーダーに任命するなんて。
バカとデカブツは使いようとでも?勘弁して欲しいですよまったく……)」
クリスマンやクライフォートのように自らの身を砕いて
周囲をまとめようとする気概など持っていないし持つつもりもないとレンセンブリンクは自覚している。
省31
[442]森崎名無しさん:2012/09/23(日) 11:00:06 ID:???
★アレナのばかけん→
ハートJ
★
[443]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 07:22:22 ID:???
★アレナのばかけん→ ハートJ ★
>ダイヤ・ハート→ベンチ裏を探そう
>Q〜7でディックが話しかけてきます。
===========
カイザー「よっしゃ〜!今度はベンチ裏を探そうぜ!イェイイェイ!」
青色のシートがずらりと並ぶベンチから
控え室に直結した細い通路までの範囲を、カイザーたちは目を凝らして調べ回る。
カイザー「クンクンクン……う〜む、怪しい臭いがこの辺からするような気がする!」
省42
[444]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 07:23:45 ID:???
消毒用アルコールのような、鼻から抜ける清涼感とは別物の清潔感を覚える臭いがディックの鼻も捉える。
カイザー「泥棒は麻薬を落としたって話だろ?もしかしてこの臭いをたどっていけば犯人にたどり着けるかも」
ディック「まぁ、闇雲に探すよりは試してみる価値はあるか。そんじゃ頼んだぜカイザー!」
カイザー「バウッ!」
ディック「いや、だからわざわざ犬みたいな真似しなくてもだな……」
※カイザーとディックの互いの評価が上がりました。
省29
[445]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 07:25:11 ID:???
先ほどチンピラ風の男から奪い取ったバッグを背負う仮面の男。
危ない薬と札束が詰まったバッグは実際の重量以上の重さを感じてしまう。
それだけこの二つのモノの価値が人にとって重いものだということなのだろうか。
人の人生を大きく、しかもあっけなく歪ませ、狂わせる要素を持つモノ。薬と金。
自分ももれなくその内の一人に数えられてしまうのだろうと、男は自嘲気味に笑った。
省20
[446]森崎名無しさん:2012/09/24(月) 07:26:10 ID:???
★仮面の男、参上→
ダイヤ7
★
[447]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 07:50:13 ID:???
★仮面の男、参上→ ダイヤ7 ★
>ダイヤ・ハート→森崎チームの前に現れる
森崎「よし、それじゃあ次はトイレ周辺を洗ってみるぞ」
ビクトリーノ「トイレ掃除とかダルいんすけど」
森崎「その洗うじゃなーい」
グッズショップ内をあらかた探し、次の場所を調べようと店を出ようとする森崎たち。
だが、そんな彼らの前に突如仮面の男が現れる。
森崎「あの仮面は……まさか!」
男の仮面のデザインに森崎は見覚えがあった。夢の中での試合の出来事。
省27
[448]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 07:51:32 ID:???
重量感のある音を漏らしながら、鞄は仮面の男の足元へと落とされる。
ビクトリーノ「ああーっ!あれは俺の鞄!?」
????「なんだか怪しい男が持っていたんで取り返して差し上げましたよ。南米の黒豹さん」
ビクトリーノ「へぇ、そりゃどうも。……って、オメェも十分怪しいと思うけどな」
自分のことを『異名』で呼ぶ仮面の男。少なくともビクトリーノというサッカー選手を知らないと出てこない単語である。
省50
[449]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2012/09/24(月) 07:57:26 ID:???
ブローリン「どうする森崎。仲間に連絡して出口を封鎖してもらうようにするか?」
森崎「(あの仮面の男もラムカーネの配下の一人なのか?
だとしたらガーネフの力が及んでるってことになる。
戦う力がないこいつらを下手に関わらせると危険かもしれないが…)」
アカネイア大陸に何度も訪れているビクトリーノや、
仮面の軍団の当事者であるイスラスならばまだ彼らの脅威を避けることができるかもしれない。
省24
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0ch BBS 2007-01-24