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1- レス

【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】


[864]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 16:17:47 ID:???
★ダラピッコラ タックル( スペード4 )69 +( 35 )+(スキル+2)=★

ペペ、君は翼じゃないんだよw

[865]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 16:55:43 ID:???
南米の個人技を見せるのに気を取られて過ぎてボールを奪われたペペには
罰ゲームとして イ・ヨンウン の作った だし汁 かけ おから を食べてもらいますw

[866]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:23:16 ID:???
その体捌きには確かに眼を見張るものがある!
……が!!
肝心の足元がお留守だぜっ

[867]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 18:24:33 ID:???

>>865
イ「ヘッ、プゴク出汁でおからに味付けをしたぜ、参ったか!」
ぺぺ「高タンパクで美味いだと…? これはガッツ回復せざるを得ない。」
チャ「待て、それはオレんだぞっ!」

アナカン地平のイ・ヨンウンに料理上手設定がつきました。


 ペペ ドリブル( ハート7 )69 +( 1 + 1 )+(南米式ドリブル+4)=75
 ダラピッコラ タックル( スペード4 )69 +( 3 + 5 )+(スキル+2)=79

【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → ヴィオラボールに。 省38

[868]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 18:26:36 ID:???

バババッ! ダッ!!

舌戦で自爆しつつも、得意のボールタッチを繰り出すペペ。
激昂の中で繰り出されたそれは、先程のような輝きは無い。
余計な事を考えたのは、彼がダラピッコラを自分より僅かに劣る物と見なした故だろう。

一方ダラピッコラは冷静(クール)だった。
ペペの実力を認め、自身の持ち味でどう対抗するかをシッカリ考えてあった。

ダラピッコラ(確かにイカシたボールタッチをしてるよ…。 だが…)

ペペ「そらそらぁっ!!」 ドヤア
省24

[869]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 18:27:46 ID:???

ダラピッコラ(さて、もう前半も…)

ダダァッ!!

ダラピッコラ「って、なにぃっ!?」

立ち上がり、パス出しをしようとルックアップしたダラピッコラが驚愕する。
インターセプト直後を狙って突っ込んでくる敵が居たからだ。
しかも相手は相手のエースである。

翼(これも想定内…ペペが中央に寄れば俺がいつでもフォロー出来るんだ。)

ダラピッコラ「ちょっと待て、攻守逆だろフツー!!!」

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 省24

[870]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 18:29:08 ID:???
★この勝負がキツイのは確定的に明らか→ ダイヤ8

ここでダラピッコラが華麗にバックステッポ!


[871]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 18:42:09 ID:???
助かったあ〜

[872]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 19:47:25 ID:???

> この勝負がキツイのは確定的に明らか→ ダイヤ8
> 《ダイヤ》 スペルマンが好判断、真後ろにフォローしている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

翼のドリブルに対して自分がタックルで挑む…
それならばダラピッコラにとっても望むところだった。
しかしその構図が逆となると、ノー・グラッツェ以外の何物でもない。

翼「クリアだってさせるものか!」

ダラピッコラ「だあぁぁぁぁっ、どーしろってんだ!?」
省31

[873]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 19:50:06 ID:???

スペルマン「ふう…」

ダラピッコラ「ぐ、グラッツェだぜ……」

ひたすらに差し迫るピンチの連続だったが、三杉達はここも何とか乗り切れた。



ロベルト(翼の狙いはバッチリだった筈、しかし結果として守られてしまった。
      今のも動きの良し悪し云々じゃないんだろうな…向こうの判断が良いんだ。)

ロベルトは苦虫を噛み潰したような顔でこの様子を観ていた。
もう間もなく前半も終わり…。 戦況は2点ビハインドという信じ難いものである。
省29

[874]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 19:53:09 ID:???

ロベルト(これが戦術理解…タクティクスの差………。
      貴方の失敗の轍を踏まないよう、オレは翼だけじゃないチームを作った…
      なのにオレと翼が二の舞を演ずると、貴方が予言したのはこの為か……?)

『だとしたら…』とロベルトは大きく頭を左右に振った。
ずっと纏わりついていた無力感を振り払うかのようだった。

彼は自らの(指揮官としての)凡庸さを自覚しており、また割り切ってきた。
しかしそうも言ってられない事態が目の前で起こっている。 省23


0ch BBS 2007-01-24