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1- レス

【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】


[466]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 17:23:58 ID:???
森崎「……誰もが皆、スター選手に……?」

????「君のことは良く知っておるよ。ブレーメンの森崎有三君だったね。
     君はキーパーでありながら、ドリブルの技術も優れたものを持っているようだ。
     だが、ここにいるマッハー。そしてイスラスやビクトリーノのような
    『天性的』なトップスピードでドリブル出来る才能は持ちあわせてはいまい」

森崎「……それがどうした!」
省53

[467]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 17:25:12 ID:???
????「『べじいた』に『超森水』この名前に聞き覚えはないかね?」

森崎「そ、それは…!」

森崎の選手としての実力を大幅に高め、しかし未成熟な身体に大きな負担を与え、
成長をも止めてしまった禁断の秘薬の名前が森崎の耳に突き刺さる。

森崎「(それだけじゃねぇ。その薬はアイツが…ラムカーネが俺の中から生み出された原因にもなっていたんだよな)」

????「名前こそ違えど、これらのような人の才能を無限大に引き出す薬品は 省64

[468]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 17:26:35 ID:???
マーガス「俺がどれだけ点をとっても同点にされちまうことに腹をたてることもある。
     それでもな。お前は俺たちブレーメンの正GKなんだ。一緒に悩んで考えて、
     どうすれば点を取られないか、どうすればもっと勝率を上げられるか。
     絶対に無失点に抑えるGKの方が確かに『頼もしい』だろうさ。
     だけど、こんなに一緒に戦って『楽しい』キーパーは他にはいないと思うぜ」

同じくチームメイトとして1年間共にブンデスリーガを戦ってきたビクトリーノが続く。 省40

[469]森崎名無しさん:2012/11/01(木) 17:28:29 ID:TXTPsp2g
B

[470]森崎名無しさん:2012/11/01(木) 17:32:33 ID:aQEPS7Uc
B

[471]森崎名無しさん:2012/11/01(木) 17:39:26 ID:xvtr6OQI
B

[472]森崎名無しさん:2012/11/01(木) 18:33:26 ID:???
クリス一時は一位にもなったのに順位落ちたなァ…

[473]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 20:45:34 ID:???
>>472
そんな不憫な彼女を応援するのはあなたの一票からです!
ネタ枠はともかくとして、やはりロストしたことは投票に不利な状態かもしれませんね…。
===========
>B『倍速』の才能を望まない


森崎「……俺は『倍速』の才能なんか望まない。
   そんな力に頼らなくても俺はこのプロの世界で戦っていける」

????「ほほう。本当にいいのかね?オーバーラップをし、自ら得点をも決める
     世界一のGKにもなれるやもしれぬのだぞ?」
省47

[474]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 20:46:45 ID:???
イスラス「まさか……あの下衆の持っていたかけらの影響なのか!?」

マッハーの右足が黒いシミで覆い尽くされていく。水溶液の中でマッハーは声にならない悲鳴を上げる。
ビクトリーノにはこの現象に見覚えがあった。そして以前に同じ力を使っていたイスラスも。

????「ワシの研究に協力を申し出てくれたある組織にもたらされた力。
     人の持つ心の弱さを糧にし、どんな恐怖や絶望も無に帰す絶対的な自信を身につける。 省66

[475]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 20:47:58 ID:???
本当に最後まで清く正しい心で自分の滅びを受けいられるだろうか?
それは実際に体験してみないとわからないことではある。
だが、少なくともマッハーに限っては全身全霊で拒んでいた。
何度も激しく乱暴に蹴りこまれた水溶液は音を立てて割れ、マッハーは力なく落下する。

ビクトリーノ「マッハー!し、しっかりしろ!
       俺はまだお前にリベンジしてねぇんだ!それを勝手に潰れるなんて許さねぇからな!」
省57

[476]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/01(木) 20:49:08 ID:???
ビクトリーノ「マッハー!マッハー!しっかりしろマッハー!」

イスラス「折角また会えたってのに…なんで、こんな…!」

マッハー「…………お、マエラ……俺、から…離、レ……」

倒れたマッハーを助け起こすビクトリーノとイスラスの足に黒いシミが伝達していく。
その影は体を縛り付ける縄のように食い込み、ビクトリーノとイスラスを離さない。

ビクトリーノ「なっ……か、身体が動かねぇ……!?」

イスラス「ちいっ、いったいどうなってやがる…!」
省35


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